2012年10月15日月曜日

【浦和東高校】H24年度91回全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会第3節


10月13日10時半から惣右衛門サッカー場で県予選のリーグ第3戦浦和東高校対大井高が開催された。
浦和東高校は白、大井は緑を基調のユニフォーム。
2次予選リーグの最終戦であり、浦和東高校は前半から良い状態で押し込み、ゲームを有利に進め、前半に1得点 後半に2ゴールし、3-1で勝利した。
前半の早い段階から、中盤を支配し、有利にゲームを進め1点を得た。

後半も有利にゲームを進め、2点をゲットしたものの、終盤に1失点。大井が勢いを盛り返したが、時すでに遅し。
結果として、浦和東と大井高校はD組一位と三位だったが、大井高校は得失点差で次のトーナメントに進んだ。ちなみに2位は埼玉栄、残念ながら東農大は敗退となった。

大本命はやはりインターハイ準優勝の武南、予選も唯一三連勝での突破であり、優位は動かない。しかし、一発勝負のトーナメントではわからない。楽しみである。

2012年10月8日月曜日

【浦和東高校】H24年度91回全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会第二節

10月8日10時半から惣右衛門サッカー場で県予選のリーグ第2戦浦和東高校対東農大三高が開催された。
浦和東高校は赤、東農大は緑を基調のユニフォームだった。
2戦目であり、落ち着きを取り戻した浦和東高校は前半から良い状態で押し込み、ゲームを有利に進め、後半2ゴールし、2-0で勝利した。
前半の早い段階では、陣形が整わず、DF4枚とMFの間に東農大のFW・MFが5枚が入り、中盤を支配しそうな危ない場面が想定されたが、東の8番がDF4枚に加わり、中盤が東有利になった。
その後、東はサイドから攻撃し、何度かヘディングで良い場面ができたが、ゴールできず、40分を終えた。
後半、東は同様にサイドから組み立てた。ついにセットプレー/コーナーからのヘディングのこぼれ球をシュートし1点をとり、その後ヘディングで1点を加えた。
東農大は、後半疲れが見え、シュートチャンスが精度を欠いて得点できなかった。
早い時間帯に得点チャンスがあったので、先取点を取っていればわからない展開もあったのではと思った。
次回は10月13日土曜日に開催される。
他会場の状況は不明。

J1 第28節 名古屋グランパス戦


結果はスコアレスドローでしたが、粘り強く戦い勝ち点1を大宮はゲットしました。

当日は車のイベントが鈴鹿で行われており、3連休の初日ともいうことで混雑がひどい状況でした。
私は豊川稲荷そばのホテルに宿をとり、瑞穂まで往復しました。
こんなやり方もあるのかと思いましたが、同時刻に出発したツアーバスの到着時間を見ると宿泊よりも日帰りの弾丸ツアーがよかったのかとも思います。

移動した仲間の一人にはサッカーの応援ツアーということを忘れ、観光に重きを置いた方がいました。次回から気を付けようっと思っています。

試合内容は名古屋が押し気味にすすめ、試合を支配する場面が多く、前半にヘディングでゴールの場面がありました。しかし、オフサイドでノーゴール、シュートしても枠を外すなど精度を欠き、絶好のヘディングの好機をGK北野の素晴らしい反応で防ぎました。
一方、大宮にも多少の機会がありましたが、金久保のシュートを楢崎が触り、ポストにはじかれゴールならずの場面もありました。
判定では名古屋の勝ちですが、それぞれノーゴールで勝ち点を分けた形で終了しました。
名古屋は勝ち点2を失ったような試合だったと思います。

印象的だったのは、名古屋の増川選手の大きさでした。闘莉王よりも大きかった!!

2012年10月1日月曜日

挑戦する脳

ここ最近、著者のツイッターで話題になったこの挑戦する脳を3回くらい読んだ。
学習する脳の機能について記載しており、人間が変わることに最大の喜びを感じる存在であると説く。
納得できる部分やはてなと考えこむパートもあるが、概ね挑戦が我々にとって良いことなのだという部分については個人的には歓迎すべき点であると思っている。

茂木健一郎著 集英社新書 740円

特に日常の挑戦というフレーズは印象的だ!!

あきらめずに今取り組んでいる事(仕事にかかわらず、書、ボランティア、料理など)に挑戦し続けよう。