2011年7月28日木曜日

宇都宮 宴会 事情

今日は送別会で 黒船に行った。
印象的だったのは、締めのデザートのメイプルシロップトーストアイスで甘党にはたまらない。

コースは、豆腐サラダ、カツオのたたき、鳥の唐揚げ、エビチリ、雑穀ごはん、デザート
飲み物放題で限定はされているが、カクテルなどの種類は多く、まあまあ。
店員さんは感じよく、サービスは良かった。

とくにサプライズのデザート大皿へのお祝いの音楽と皿にデコレートされた文字は素晴らしかった。
お花の贈呈を見た、店の演出らしい。

宇都宮は50万人都市であるが、人数比に対して飲食店が多いと感じる。
これでやっていけるのかと思うくらい様々な飲食店がある。





2011年7月27日水曜日

宇都宮のイタリアンと中華

宇都宮は餃子、ジャズとカクテルが有名である。

宇都宮にはイタリアンレストランも多く、その中でも駅からアクセスの良いラ・シェネガを利用することがある。
カクテルを片手にパスタにピザ、友人とおしゃべりをしながらの利用も良い。

駅の西口の餃天堂の餃子は、川に米粉が入っており、もちもちしている焼き餃子と水餃子、美味だ!!

もちろん餃子と言えば、”みんみん”や”正嗣”は有名店であるが、餃天堂もいいね。


今日はバイオについての現状を把握できた。
どうも離合集散の業界は抗体医薬で20年前のサイトカインと同様の活況を示しており、ステップで言うと合集の状況で事業所の数は減ってきたようだ。
韓国ではバイオシミラーの開発が進み、特許切れとともに上市を狙ってるとのことだ。

2011年7月26日火曜日

AEONの日

今日は英会話スクールへ行った。
僕のクラスは、火曜日のOndokuクラスだ!
先生は、日本人でにぎやかな女性である。
ちなみにテキストはCNNニュース
簡単な単語なのだが、早いと意味がとれない。

言葉ができると世界が広がる。

言葉や話を通じて世界の多くの知識を身につけられる。
インターネット時代にはまさにうってつけ。

「人生をかけ一定期間を集中する 素直に実践、文法と単語力が大切」(AEON 三宅社長)

心新たにがんばろう。

2011年7月25日月曜日

神栖市波崎にて2

昨日と同様の行程で、波崎のサッカーグラウンドへ向かった。
さいたま市の朝9時の気温は30℃を示していたが、現地は過ごしやすく(26℃)、ここちよい風が吹いていた。

お昼過ぎにグランドを離れ、鹿島灘を望める場所を訪ねた。
台風の影響が残っているのか、波が護岸に打ちつけ、白い波しぶきが道路に降っていた。
見渡すと発電のための風車が並んでおり、壮観だ。
フランス(パリ)からベルギーを抜けドイツ(アーヘン)に向かうアウトバーンの車中からは、風車が山間に並んでいたが、プロペラから同じ形式のものだと一見してわかる。
これから、原発の代替エネルギーはどこに向かうのか?
既に風力からエネルギーとして利用しようとしていた先人の知恵には頭がさがる。


さて、高校U16のサッカー大会だが、実力に応じて5ランク(決勝AB,交流ABC)に分けられ、試合が進められていた。
その中で印象的な場面に出くわした。
自らの試合が終わった後、同級生が試合する間、タッチライン沿いを60分以上もダッシュを繰り返す一団がいた。彼らはこの夏にきっと強くなるだろう、コーチ不在(審判をしていた)の中でも、手を抜かずに走っていた。
素晴らしい。



2011年7月23日土曜日

神栖市波崎にて

今日は首都高で都内を抜け、東関東自動車道で終点の潮来でおり、神栖市に入り、目的地の波崎のサッカーグラウンド(スポーツランドオーシャンフィールド)へ向かった。
遠くは高知学園、広島皆実、サッカーどころは静岡学園、選手権の常連尚志、前橋育英などサッカーの強豪校が集まり、U16の大会を開催していた。

あいにく天気は曇りで風が強く、半袖では寒い。
訪れた父兄は、毛布を肩にかけたり、タオルをマフラーのように巻き、寒さをしのいでいた。

芝のグラウンドはお世辞にも良い状態とは言えなかったが、選手はそれぞれ頑張っていた。
このような大会やコーチ、選手などの参加者が日本のサッカーを支えているのだと感じた。

岐路、そばを”桝家”でいただいた。
頼んだのは、天大もりそば、ボリューム・味ともに大満足。
海老の大きさには驚いた。

がんばろう 日本サッカー!!

2011年7月22日金曜日

館林

宇都宮線で浦和から久喜を経由し、東武伊勢崎線で館林に行った。
時間にして乗り換え、待ち時間を除くと約1時間強だった。

タクシーでの現地移動中、運転手さんが名物はうどんが有名だと教えてくれた。
「水が良いことと良質の小麦粉(一部では二毛作)が採れ、醤油がある。
ということで近隣の工業団地には水質からサントリー、カルピス、小麦粉で日清製粉、マルちゃん(東洋水産)の関東工場、正田醤油があると説明してくれた。
落雁も有名とか?

目的地は大新田町の北部第二工業団地、 入り口にはカルピスとブルドックソースの工場があり、その大きさに驚いた。
このカルピス工場は、TVCMにも出ていたらしい。
この奥にはダノンが巨大工場を建設中とのこと、館林は東京など一大消費地からも近く便利なのだろう、他にも大きな工業団地が館林にはある。

工場関係者との間で、「日本人の品質意識は厳しく、現在はこの意識により国内の日本製品が守られている部分もある。」ことが話題となった。
一方で、関係者から韓国はサムソンな巨大な資本を背景に日本と同等以上の工作機器を持ち、レベルアップを図っているとの事、ただし、モノづくりの意識が若干日本が勝り、品質での差が出ているのではとの説明を受けた。ただし、一世代でその差は縮まるのではとの見解もあった。

いづれにしても日本の工業は世界競争に巻き込まれており、その中で生き抜く術をみつけてやっていくほかはないと認識した。



2011年7月19日火曜日

がんばれ福島!!!

宇都宮駅から新白河を経由し、福島県鏡石に入った。
あいにく台風の影響で朝から雨であった。
偶然、同じアパートの108号室の友人に駅まで送ってもらえた。ついてる!

新幹線では車窓の雨滴が真横に流れるのを見て、速さを感じた。
在来線では、田んぼの稲の薄い緑と植林された杉の濃い緑が目に優しかった。
途中、屋根にブルーシートがかかっており、震災の影響を感じさせた。
まだ、修理業者と瓦の手配がつかないのだろう。
重い屋根は日本にはあわない。

出張で以前同じ会社であった工場を訪問したのだが、復旧に向けて頑張っている最中であった。
応接で役員とQA、食堂でQC、会議室で製剤、サイトツアーで包装、廊下で技術の先輩に次々と6名に会えた。
アポ無しだったのでQA以外のメンバーに会えたのはついていた!!

製造棟が2棟増設され、従業員は300名を超えており、3倍に増えていた。
従業員も若手が増え、明るさを感じた。
この震災の苦労をばねにして、これから伸びるのではないか?

がんばろうふくしま!

2011年7月18日月曜日

おめでとう日本女性

今日は娘の19回目の誕生日だ、すでにメールでお祝いメッセージを贈った。
しかし、彼女は誕生日を迎えた以降のメッセージのほうがよかったようだ。

あわせて、今日はなでしこ世界一の日(FIFA Women's World Cup Germany 2011 Championship) アメリカに2対2のPK3-1で優勝トロフィーを勝ち取った。
すごい、午前6時前に目が覚めラジオをつけたすると1対1、その後気がつくと2対1で負けていた。
こうなるともうテレビしかない、BSをつけると延長後半なんと澤が右アウトサイドで得点し、追いつく。

そのまま時間切れPKに入る。

圧倒的に優勢な米、でもなぜか決めきれない。
日本は粘る、粘る、これが日本の生きる道か?

日本女性のすごさをなでしこに見た。

システムなどは仕組みを作るのは圧倒的に欧米が上手だ、日本は真似はじょうずだが・・・・?
でも泥縄式の仕事での日米欧での結果は、圧倒的に日本が頑張っている。

2011年7月14日木曜日

大館訪問

今日、始発で羽田に移動し、空路大館に入った。
早朝、なでしこの試合を見ながら、一時は心配しながらの移動だった。
結果、決勝に行くことが決まり、日本女性の素晴らしさを思った。
空は雲もなく、埼玉スタジアム2002、国道4号線をみつつ、途中虹に遭遇し、男鹿半島を横目に乱暴な着陸に付き合った。

さて、ひと仕事(業者監査)を終え、同じく空路羽田に移動した。
雲が多く、良く見えなかったが、降下を始めると茨城から千葉方面の田園・工業地帯を経由し、スカイツリーを横目に無事に到着した。

その後、新幹線で東京から宇都宮に向かう途中、大宮で同僚(後輩)が横に座ってきた。
びっくりだが、彼(S君)とは縁があるのだろう、最近いろんな場面でつきあっている。
将来が嘱望される一人だ。

仕事では、ISO13485を勉強する必要性を感じた。

最後に、塩野七生さんより「なにごとも自分の頭で考え、それにもとづき判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張に凝り固まった人々に比べて柔軟性に富み。それでいて鋭く深い洞察力を持つ男=哲学を持つ男」(男たちへ第1章より)は心に響いた。

2011年7月10日日曜日

ICH Q8/Q9/Q10

良い資料を見つけたので、記録しておく。
欧米では広く情報が公開されているのには驚く。
日本からも発信して世界に貢献できると良いのだが、言葉の壁から限界がある。

2011年7月8日金曜日

豊かな港、美しい港

プエルトリコはアメリカ自治領です。
米国の製薬企業が数多くの製造拠点があります。
アメリカ本土から離れており、歴史的にもスペインとのつながりが長く、使用言語もスペイン語のほうがよく通じるようです。
マネジメント層は流暢な英語を話していました。




サン・フェリペ・デル・モッロ砦(Fuerte San Felipe del Morro1539年
プエルトリコPuerto Rico)に行った時の2010年2月に行った時の 記念写真です。
ビックリするほど綺麗な風景に出合いました。
空と海の青が際立っていました。
黒豆とごはんの料理(名前は?)
レストランで試してみました。まあまあのお味、みなさんに積極的にはおすすめはしません。
珍しいので頼んでみました。メキシコなどでも食べられるようです。

野球は盛んですが、サッカーは一般的ではありませんでした。
日本のイメージは卓球なのか、中年のプエルトリカン女性に”私卓球やってるのよ”とあなたはどうと質問されました。




2011年7月7日木曜日

震災ボランティア

サッカーボランティアの仲間から東日本大震災の震災ボランティアの連絡が入った。

我々を宮城県の岩沼市災害ボランティアセンターが、7月24日(日)に受け入れてくれるようだ。
岩沼市は仙台市の南に位置(仙台空港そば)しており、名取市と亘理町の間にある。

予てからどのように被災地に協力すべきか、仲間や家族と議論してきた。
5月14日(土)に亘理町から仙台空港に向けて、何ができるか状況を見てきた。
その時は、人間の力には限界があり、まずはショベルカーなどの重機が必要だと感じた。
そこで、これまでは、物資の拠出やお金の寄付など個別に対応してきた。

これからは、少しでも現地の方々に私のささやかな力が役立てばと考えている。

単発ではなく息の長い活動にすべきとの考えから、土地勘があるボランティア経験の長い有志が考えた企画である。

是非、協力していきたい。

ワインを試してみました

ドイツのAachenの江戸でワイン(シャンペンhttp://www.edo-aachen.de/)を試してみました。(6月16日)、実は下戸なのですが、・・・。
お寿司と天婦羅もあり、大変おいしく頂きました。
どこにでも日本レストランはあるのですね。
和服姿の給仕さんもおり、語学が堪能なのには驚きでした。

ちなみに同行したフランス男性にどもども(ありがとうの意)を教えると、盛んにワインや皿をサーブしてくれる和服女性に繰り返し使っていました。
確かに 便利ですね。





このお弁当とお寿司は昨年の2010ワールドカップ南アフリカ大会のRustenberg(ラステンバーグ)でいただいたものです。ちなみに日本対デンマーク戦が行われた地です。
お寿司のお稲荷さんにマヨネーズは面白かったですね。

海外でなんにも日本食を試すことはないのでしょうが、現地の方はどういうわけか、日本から日本人が来ると日本食屋さんに連れて行きたがるようです。


2011年7月6日水曜日

日本の西洋化

グローバル化とは西洋化のことであった。これは明治以降、今も昔もそんなに変わっていない。
現在の基準は、アメリカであり、ヨーロッパである。
要するに日本はものまねから始めているから、仕方ない 洋服、髪型、生活様式、車、食生活、多少アレンジされているものの、徐々に西洋化している。

だが、細かく見ていくと完全ではなく、日本化された西洋化である。
精神や美意識、思考様式は日本語に規定されているので、一見似ているが少し違う。
この違いが、日本の市場を特殊なものとして、海外から守っていると考えている。

日本は、車・家電に見られるように、原料を輸入して加工して海外のお客さんに販売している。
ただし、基準はISO、GMPなどキリスト教文化圏の契約を基本とした厳しいルールである。
以心伝心では通じない、言葉で厳密に定義された世界、性悪説に基づく文化をも含んでいる。

グローバルに商売するとこれらのルールにも慣れないといけない。

日本の職人気質はいい仕事はするが、工業化には向いていない。
工業化・標準化とはある面、高度な仕事の質を落とすことになっている気もする。

サッカー日本代表監督だったオシムさん、岡田さんが日本化するといったが、うまく融合するにはもっと日本と西洋を深く知る必要がある。

がんばれニッポン!!

2011年7月5日火曜日

語学力

英語力を測定する目的で5月にTOEICを受験した。
結果はリスニング(L)330、リーディング(R)210 合計が540であった。
前回(2010年10月)はL260、R250 合計510だった。
2004年3月28日にL365、R265 630が最高点であった。
2004年5月のR315が最高だったが、試験内容が変更されており、色んな国の英語の発音、リーディングはダブルパッセージなどスピードが求められている。
今回のスコア540は妥当な数値なのであろう。

半年でTOEIC受験したが、総合点はあまり変わっていない。
先生方の勧めもあり、大量にヒヤリングしたせいか、何となく意味が取れるようになり、リスニングは多少なりとも聴けるようになった。・・・自信もついた
まずはリーディングも鍛えて600を超えるのを目標にしよう。

即効性のあるものはなく、地道にやるしかないと腹を据えた。
楽しんでやらないとね。
半年後にまたチャレンジしよう。

英語ができると少なくともフットボールとGMPでは世界が広がり有利だ。
言葉を発するのも難しく、まずはいろんなシチュエーションで使える単語と文を覚えていきたい。

スコア 700の世界、800、900ってどんな世界なのだろう。
経験してみたい。

2011年7月4日月曜日

J1 2節 ホームゲーム

7月2から3日にかけて、Jリーグディヴィジョン1は震災で中止となった第2節を開催した。
私は妻とボランティアで参加した。
サポートしているチームは、チャンスをものにできず負けてしまった。
相変わらずホームゲームでは未勝利だ。

次の日曜日もホームゲームである。
アウェイで勝利しても、行けるサポーターは限られている。
やはりホームが基本だと思う。

地の利もあり、サポートもしっかりとしてるプロとして有利なはずなホームゲーム、大切にしないと観客は引いてしまう。
プロサッカーは夢を売る商売である意地を見せて欲しい。

コパアメリカがアルゼンチンでスタートした。
開催国で断然有利なはずのアルゼンチンがボリビアと引き分けた。
それも先行されて追いつく展開であった。
Footballは、何があるかわからない。