2011年12月20日火曜日

クラブワールドカップ準決勝(横浜スタジアム)の楽しみ?

12月15日(木)横浜スタジアムのクラブワールドカップ準決勝のバルセロナ対アルサッドを観戦した。









試合開始前に、FIFAブースで各カテゴリーの優勝カップやMVPプリウスのTOYOTAブースを楽しんだ。

J

ACL

ビッグイヤー(UEFA)


クラブワールドカップトロフィー


バックスタンド2F席の中央からバルセロナ寄りの席で、ピッチ全体が俯瞰的に良く見渡せ、試合の流れがよくわかる。
ただ、ショックだった。
バルセロナのボールポゼッション率が高く、アジアチャンピョンってこんなもの。
結果も 4-0 とどうかしたのかなと正直思った。

ただ、決勝を見て、うなづいた。
やはり バルセロナはすごい。

2011年12月19日月曜日

第13回 JFL 最終戦 町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐

12月11日(日)町田市立陸上競技場で今年のJFLの最終戦(前期第1戦)町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐を観戦した。
震災の影響で最終戦は、延期された前期の第1節であり、こんなところにも東北対震災の影響があった。
町田のスタジアムへは新宿から小田急線で鶴川を経てバスで野津田車庫で下車し、そこからちょっとした山歩き気分で15分程度で到着した。
キックオフまで1時間を切っており、すでにピッチには選手の姿があった。12時過ぎで天気が良く、日差しが強く、暑いくらいだ。
スタジアムのバックスタンドのゼルビアゴール寄りに陣取り、まわりを見渡すと快晴の中、紅葉がきれいだった。既に席もほぼ埋まり、サポターのリーダーの声掛けにより、気分も高まってきた。

午後1時キックオフ、ゼルビア監督ポポビッチの戦略が効果的だと感じた。
ゼルビアが押し気味に試合を進め、ついに前半終了間際に先取点1-0、後半に加点し2-0で終了した。

試合後、セレモニーが開催され、選手のスタジアム1周ウォーク、ゴール裏サポーターとの記念写真撮影とおらが町のチームという雰囲気の中、家路についた。

2012年J2も面白くなりそうです。

2011年12月4日日曜日

J リーグ最終戦 34節

Nack 5スタジアムでJ1リーグ最終戦 大宮対甲府戦が行われた。
スタジアムに向かう道すがら、吹き降りの雨のせいか寒く感じた。
だが、試合開始前には一時的ではあったが、青空が覗き、雨が上がり曇りとなった。

33節の試合結果で残留争いもほぼ決定的となり、降格争いから関心は三つ巴の優勝争いのみへと移っていた。
そのせいでもないだろうが、入りは超満員とは行かないかった。
しかし、それでも今期多めの1万6百人が大宮公園にあるスタジアムに足を運んだ。
試合結果は、大宮の3-1 ようやくホームで2勝目、最終戦で両目があいた形だ

ホーム最終戦のセレモニーが執り行われ、チームを去ることなったJ1昇格後の功労者である藤本選手が挨拶し、続いて杉本いやいや杉山新、塚本と続いた。
誰でもいつかこの日がくる。

11月末ともなると次期への構想をもとに選手の去就が気になる。
選手の契約更新の時期を年末にはできあいものだろうか。
天皇杯の面白味も倍増するのではないだろうか?

いづれにても柏レイソル優勝おめでとう、サッカーは組織でするものということを示してくれた。J1再昇格後、1年目にしての優勝だ。監督・コーチ・選手・フロントみんなの力だ。
Jリーグ初であり、称賛されるべきだ。
クラブワールドカップでは、日本を代表して頑張ってほしい。

そして、FC東京、サガン鳥栖、コンサドーレ札幌 J1昇格おめでとう。とくに鳥栖は初めてのJ1、佐賀のスタジアムに足を運べるのを楽しみにしている。

モンテディオ山形、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府はJ2でどのように強化してJ1にチャレンジしていくのか?興味がある。

最後にそれぞれ移籍していく選手にも注目していきたい。