2011年12月19日月曜日

第13回 JFL 最終戦 町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐

12月11日(日)町田市立陸上競技場で今年のJFLの最終戦(前期第1戦)町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐を観戦した。
震災の影響で最終戦は、延期された前期の第1節であり、こんなところにも東北対震災の影響があった。
町田のスタジアムへは新宿から小田急線で鶴川を経てバスで野津田車庫で下車し、そこからちょっとした山歩き気分で15分程度で到着した。
キックオフまで1時間を切っており、すでにピッチには選手の姿があった。12時過ぎで天気が良く、日差しが強く、暑いくらいだ。
スタジアムのバックスタンドのゼルビアゴール寄りに陣取り、まわりを見渡すと快晴の中、紅葉がきれいだった。既に席もほぼ埋まり、サポターのリーダーの声掛けにより、気分も高まってきた。

午後1時キックオフ、ゼルビア監督ポポビッチの戦略が効果的だと感じた。
ゼルビアが押し気味に試合を進め、ついに前半終了間際に先取点1-0、後半に加点し2-0で終了した。

試合後、セレモニーが開催され、選手のスタジアム1周ウォーク、ゴール裏サポーターとの記念写真撮影とおらが町のチームという雰囲気の中、家路についた。

2012年J2も面白くなりそうです。

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