2011年12月4日日曜日

J リーグ最終戦 34節

Nack 5スタジアムでJ1リーグ最終戦 大宮対甲府戦が行われた。
スタジアムに向かう道すがら、吹き降りの雨のせいか寒く感じた。
だが、試合開始前には一時的ではあったが、青空が覗き、雨が上がり曇りとなった。

33節の試合結果で残留争いもほぼ決定的となり、降格争いから関心は三つ巴の優勝争いのみへと移っていた。
そのせいでもないだろうが、入りは超満員とは行かないかった。
しかし、それでも今期多めの1万6百人が大宮公園にあるスタジアムに足を運んだ。
試合結果は、大宮の3-1 ようやくホームで2勝目、最終戦で両目があいた形だ

ホーム最終戦のセレモニーが執り行われ、チームを去ることなったJ1昇格後の功労者である藤本選手が挨拶し、続いて杉本いやいや杉山新、塚本と続いた。
誰でもいつかこの日がくる。

11月末ともなると次期への構想をもとに選手の去就が気になる。
選手の契約更新の時期を年末にはできあいものだろうか。
天皇杯の面白味も倍増するのではないだろうか?

いづれにても柏レイソル優勝おめでとう、サッカーは組織でするものということを示してくれた。J1再昇格後、1年目にしての優勝だ。監督・コーチ・選手・フロントみんなの力だ。
Jリーグ初であり、称賛されるべきだ。
クラブワールドカップでは、日本を代表して頑張ってほしい。

そして、FC東京、サガン鳥栖、コンサドーレ札幌 J1昇格おめでとう。とくに鳥栖は初めてのJ1、佐賀のスタジアムに足を運べるのを楽しみにしている。

モンテディオ山形、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府はJ2でどのように強化してJ1にチャレンジしていくのか?興味がある。

最後にそれぞれ移籍していく選手にも注目していきたい。


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