2011年11月28日月曜日

御岳 登山

11月26日(土)に御岳山へハイキングに行き、紅葉を楽しんだ。

満員の立川からホリデー奥多摩快速に乗り、御岳駅でほとんどの乗客が一緒に9時過ぎに降りた。

紅葉にはすでに遅いかなとも思ったが、駅の周りの紅葉も真っ赤で、素晴らしい自然を堪能できた。
駅からバスでケーブルカー下まで行き、それから徒歩で武蔵御嶽神社まで歩いた。そこで山登り安全祈願のお守りを購入し、境内で水をくんで移動し、長尾平で昼食をとった。

キムチ鍋、サラダ、そしてボジョレーヌーボー、最後にデザートでお汁粉をいただいた。
帰りは、ケーブルカーを使いバスで御岳に戻り、自宅には午後6時過ぎに到着。

それにしても、いつもながらOG・OBには感心する。
4000m越えでヒマラヤトレッキング、昨年はブータンにも行ったとのこと、すごい人はどこにでもいるものです。

2011年11月24日木曜日

J1リーグ2011 第32節 大宮A 対 鹿島A


J1は32節(11月19~20日)でJ2への最後の降格チームとクラブワールドカップ(J1優勝チーム)をかけたトップ争いが繰り広げられてた。

Nack5スタジアムで大宮アルディージャ鹿島アントラーズ戦が開催された。
結果は、1-1 後半約70分に鹿島と相性の良いイチョンスが先取したが、アウェイの鹿島が終了間際に興梠のシュートで追い付いた。
試合前に残留が決まっていた大宮には是非とも勝って欲しかった。

内容はどうみても鹿島ペースでシュートがバーに数回あたったりとゲームの支配は鹿島だった。
耳にする鹿島サポーターの素晴らしい応援のおかげで雰囲気はすごく良い。

まだ、大宮はホームで一勝しかしていない。

ホームでは氷川様に見放されているのではと思う。
残りは最終戦で両目が開くのであろうか?

柏レイソルはこのまま初のJ1昇格、即優勝となるのか?
昨年の覇者ぴピクシー名古屋と西野ガンバは追いつけるのか?
J1生き残りをかけて、堀レッズと佐久間甲府はどうなるか?
残り2節も目が離せない。


2011年11月20日日曜日

第90回 全国高校サッカー選手権 埼玉県予選 決勝


11月20日(日)に埼玉スタジアムにおいて、楽しみにしていた高校サッカーの埼玉県予選決勝を観戦した。

昨日の雨もあがり、雲は残るものの、比較的暖かく天気も回復した中で、行われた東浦和高校と武南高校の決勝戦。J1の浦和レッズ対ベガルタ仙台戦が前日にあり、ピッチの芝の状態は良くない。
だが、場所についてはワールドカップ仕様のサッカー専用スタジアム申し分ない。

多くのファンが見つめる中、14時00分 キックオフ。

ブラスバンドを入れた浦和東応援団と伝統の声での武南の応援。
それぞれチアリーダーもメリハリのある応援だ。


そして、勝敗を分けたのは粘りであった。
前半10分に武南 0-1 でリード、浦和東が前半30分PKで追いつき1-1。
同点で後半に入る。
技術は武南、フィジカルは浦和東、得点機会を泥臭く狙う浦和東、後半20分過ぎ、ゴール左からヘディングで2-1で浦和東リード。
選手交代など監督の知力を尽くした結果、浦和東が逃げ切った

実力は拮抗していたが、最後は運を引き寄せたチームが勝利した。
6年ぶり5回目の出場となる。


第90回全国高校サッカー選手権は記念大会である。
60回大会で武南が優勝していて以来30年間埼玉勢としては優勝がないそうである。
埼玉代表として頑張ってほしいものである。


組み合わせ抽選会は11月21日(月曜日)
大会は12月30日に開始され、1月9日には全国一が決まる。




2011年11月14日月曜日

第90回 全国高校サッカー選手権 埼玉県予選 準決勝

11月13日(日)にNack 5スタジアムにおいて、高校サッカーの埼玉県予選準決勝2試合を観戦した。

天気は良く晴れ渡って湿度も少ない気持のよい観戦日和であった。芝もよく手入れされており、選手にはコンディションの整った中での試合となった。

多くのファンが見つめる中、11時35分 浦和東 対 川口北 キックオフ。
そして、勝敗を分けたのはミスであった。
10分に前半 1-0 終了間際のロスタイム後半1-0 浦和東の2-0の勝利!!
ポゼッションは浦和東であったが、最小得点差で後半に入った。
フィジカルに強みがあり、得点機会を泥臭く狙う浦和東、試合終番、流れは川口北の追いつこうという共通の意識が試合に強く表れていた。
お互いに力を尽くしたすばらしい試合だった。

応援団の入れ替え時間が少なく、13時35分キックオフ の 市立浦和 対 武南にはバックスタンドの人が揃っていない。何とかならないものか?
それにしても市立浦和のサポーターが多い、チアリーダーのダンスも小気味良い、チャンとも上手だと感じた。

試合の内容は武南だが、トップに両サイドを幅広く置き、攻め上がりセンタリングを上げる市立浦和、よくぞ毎年粘り強いチームを作れるものだと感心した。
武南は、例年通りセンターDFの2名は大きい、MF両サイドの選手は機敏で、後に投入された得点者はそのスピードと動きの切れは際立っていた。
名将の選手交代策は素晴らしかった。
前半 1-0 後半1-0 武南の2-0の勝利!!

この4校はいつもここ数年良いチームを作り続けている。

次は埼玉スタジアムである。
楽しみだ!






2011年11月3日木曜日

J31節 川崎F- 大宮A戦

今日11月3日、J1は31節でJ2への降格(下位3チーム)とクラブワールドカップ(J1優勝チーム)と来年のACL出場権(J1 三位以内)をかけたトップ争いが繰り広げられている。

等々力競技場で川崎フロンターレと大宮アルディージャ戦を観戦してきた。
結果は、大宮の1-0 前半開始早々の川崎のミスから得た東の虎の子の1点を守りきって、アウェイの大宮が貴重な勝を拾った。
残り3節になった下位チームにとって貴重な勝点だ。

内容はどうみても川崎ペースで終始した。コーナーキック、シュート数、ボールのポゼッションどれをとっても川崎で、フロンターレは、サッカーの神様に見放されていたとしかいいようがない。
川崎サポーターの素晴らしい応援とチーム運営会社の企画のおかげで雰囲気はJの中でも屈指のスタジアムだと思う。
敢えていうならサッカー専用スタジアムではないことくらいだ。

選手紹介時の映像、選手入場時の曲の演出など行くたびに感心する。









それにしても大宮は今年ホームで一勝しかしていない。
勝ゲームはアウェイである。
それもファン心理からするとどんなもんかと思う。