2011年11月14日月曜日

第90回 全国高校サッカー選手権 埼玉県予選 準決勝

11月13日(日)にNack 5スタジアムにおいて、高校サッカーの埼玉県予選準決勝2試合を観戦した。

天気は良く晴れ渡って湿度も少ない気持のよい観戦日和であった。芝もよく手入れされており、選手にはコンディションの整った中での試合となった。

多くのファンが見つめる中、11時35分 浦和東 対 川口北 キックオフ。
そして、勝敗を分けたのはミスであった。
10分に前半 1-0 終了間際のロスタイム後半1-0 浦和東の2-0の勝利!!
ポゼッションは浦和東であったが、最小得点差で後半に入った。
フィジカルに強みがあり、得点機会を泥臭く狙う浦和東、試合終番、流れは川口北の追いつこうという共通の意識が試合に強く表れていた。
お互いに力を尽くしたすばらしい試合だった。

応援団の入れ替え時間が少なく、13時35分キックオフ の 市立浦和 対 武南にはバックスタンドの人が揃っていない。何とかならないものか?
それにしても市立浦和のサポーターが多い、チアリーダーのダンスも小気味良い、チャンとも上手だと感じた。

試合の内容は武南だが、トップに両サイドを幅広く置き、攻め上がりセンタリングを上げる市立浦和、よくぞ毎年粘り強いチームを作れるものだと感心した。
武南は、例年通りセンターDFの2名は大きい、MF両サイドの選手は機敏で、後に投入された得点者はそのスピードと動きの切れは際立っていた。
名将の選手交代策は素晴らしかった。
前半 1-0 後半1-0 武南の2-0の勝利!!

この4校はいつもここ数年良いチームを作り続けている。

次は埼玉スタジアムである。
楽しみだ!






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