2011年3月30日水曜日

大人になるということ

子供のころ大人になると好き放題できると思っていた。
西瓜1個を独り占めにしよう、好きなテレビ番組を思いっきり楽しもう。
など 情けない話であるが考えていた。
さて、それでは大人になった今どうか振り返ると、西瓜など考えもしないし、テレビ番組に固執することもない。

ただ子供のころからずーっと、フットボールに憧れていた。特に14番のヨハンクライフはプレーを見たこともないのに、ぼくのアイドルだった。背が小さいということでケビンキーガンも気になっていた。
幼いころ母からクル病に効くヴィタミンD、治らない病 癌、特に大腸がんで亡くなったおばあちゃんの話を聞かされていた。物心ついて通い始めた学校で発表した様々な人の血液型など、病と生物は気なっていたことを思い出す。

気がつくとフットボールと医薬品とず~と一緒である。不思議なものである。

2011年3月28日月曜日

歴史に学ぶ

フォットボールも歴史とともに歩んできた。
その時代背景やボールをはじめとする道具などから影響を受け、その結果として攻撃や守備の人数、フィールドへのプレーヤーの配置、さらには戦術も変化してきている。

GMPも米国で始まって以来、科学技術の進歩、時代や環境の影響を受け、日々変化している。
そこには必然的に現在の形に落ち着くまでの物語がある。

さて、震災からの復興をかけて、地域・会社単位でそれぞれ活動を始めている。
這い上がるためにひとりひとりが、それぞれの役割を果たそうともがいている。

日本は地震国である。
数多くの経験を積んでいる。
最近では新潟沖地震、阪神大震災、など。
そうだ歴史にまなんでみよう。

2011年3月27日日曜日

必要な技術

人によって求められる技術は異なる。
職業・興味などでも変わる。

フットボールの観戦では、まずルール、加えてチーム戦術・選手の特徴などが分かっていると格段に面白くなる。知れば知るほど奥深く、まだまだ知らないことが沢山ある。
本筋ではないかもしれないが、スタジアムにも個性があり、観戦以外の楽しみも豊富だ。

GMPの世界では、欧米のレギュレーションなどに追従する傾向があるため、英語の力は必要だ。
研鑽中なので、是非ものにして、業務に役立てたい。

2011年3月25日金曜日

そしてボランティア

フットボールの仲間から連絡が入り、有志で震災被災者支援のための物資選別を行うとの連絡が入った。
かねてより考えていたが、今回のボランティアの申し出を断り、GMPを選ぶ。
当面は、本業に力を入れる。

今回の災害サポートは、長期的な取り組みとなると考えた。
また、必要な時が来る。
行きたいという気持ちがあるが、今回は潔く見送り、まずは足元固めだ!!

2011年3月22日火曜日

プラスアルファー

本業が大切なのは当たり前である。プロフェッショナルとしてベストを尽くすべきである。
そうすることで世の中は上手くいくようになっている。
ただ、それだけでは少々寂しい、やはり何かが欲しい。
例えば、スポーツ、音楽、本、芸術、語学、旅行、ボランティアなど、それぞれ結構なことである。

人生を充実させるための私のプラスアルファー、
それがフォットボールである。

さて、災害ボランティアの状況、現時点では、物や人手よりもお金だそうである。
確かに場所もとらないし、腐ることもない、物にも換えられる。
寄付ボランティアが求められている。

2011年3月21日月曜日

本業とボランティア

フットボールボランティアで東日本大震災への携わり方を話し合った。
我々が活動するエリアのさいたまアリーナの状況が知らされたが、ボランティアの人余りが起きている。災害ボランティアの方々を中心に活動されている。
みんなそれぞれの立場で考え、行動している。いづれにしてもそれはそれで良いことだ!!
私個人としてはフットボールを中心においてボランティアを継続したい。

プロフットボーラーは自らできることとして、募金活動やチャリティーオークションをし、今回の災害に貢献している。明日、Jリーグの実行委員会で再開案が出されるが、やはりピッチに立って彼らのプレーで日本を盛り上げて欲しい。

翻って、誰にとっても本業により社会に貢献することが、今回の災害へも貢献になるに違いない。
場合によっては、会社に出勤するのではなく、自宅待機とという通常と異なる形式を採る場合もあるだろう。だが、それは必要なことなのだ。
いまこそ社会と個人の関係が問われる時はないだろう、それぞれの立場で考え、行動していこう。

2011年3月20日日曜日

ボランティア

震災後、被災地では医薬品不足など深刻な状況に入っている。
医療支援のための人や医薬品が、必要とされる地域に提供が始まっている。
さて、これから復興への処方箋が出される。
東京電力圏内での電力利用が限定される中、次に何を優先させるのか。
まずは生命関連活動を優先させたエネルギーの配分を期待したい。

フットボールボランティア仲間から今後の被災者の支援について連絡が入った。
東日本大地震からの復興に向け、小さな一歩を踏み出す。

2011年3月18日金曜日

宇都宮から浦和まで

今日は宇都宮から浦和まで約100kmの道のりを移動した。
GSは、ほとんどガソリンがなくなり休業状態、たまに開いていると数kmも車の列。
驚きです。
被災地を横目に自分の生活の維持に皆さん必死のようだ。

そんな中、フットボールは代表とJリーグ選抜で被災者に勇気と希望を与えようとプランニングされ、鹿島の小笠原は地元でできることを探し始めた。
みんなが動き出している。
原発の被害最小限にを抑えようとする東電・自衛隊スタッフ、被災地に向かう海外からの応援・国内のサポート部隊、何か日本が変わる予感がする。

今日のGMPは、会社で供給リスク回避のための業務を推進した。
必要な物を困っている方へ、いち早く届けられるよう。

そう僕らもできることから歩みを進めよう。

2011年3月17日木曜日

明日への一手

地震から原発・停電へとへ関心が移っている。
原発では避難も始まり、停電は帰宅時と重なりニュースにはうってつけだ。

しかし、東北の被災者を忘れてはいけない。未曾有の災害であることには変わらない。
フォットボールの世界でもアリアンツ・アレーナでインテルの長友が声明を出し、チャンピョンズリーグ R・マドリート対リヨン戦では日本に向けたメッセージと黙とうが捧げられた。

焦点は東北の被災者であるべきだ、一日数時間の停電の不便と比較はできない。

2011年3月16日水曜日

今日のGMPとフットボール

東日本大地震で被害を受けた地域の復興に向け、取り組みが開始されています。
一方で被災地では、まだ行方不明者の捜索が継続されています。

直接関係なくとも日本全体への影響が色々なところで見られています。
私の勤務する地域では、食べ物と石油エネルギーに顕著に見られます。

これまで業務リスクについて想定してリスクヘッジしてきた企業が数多くあると思います。
法の下でどのように復興を図るかGMP上の大きな課題です。

フットボールも茨城ではその影響から活動が停止に追い込まれ、Jリーグも3月の開催は見送られました。

しっかりとした再立ち上げを行い元の活動にいち早く近づけることが大切だと思っています。

2011年3月15日火曜日

本日開設しました。

今日からブログを始めます。
テーマは、①GMP ②フットボール
このテーマは、私が家族の次に大切にしているものです。

地震が東北関東大地震の影響が続く中、静岡東部でも震度6強の地震が来ています。
津波、停電、火災など 禍が続いています。

私がサポートしているJリーグも延期になっています。
ここががんばりどころです。
私が、できることを地道にやっていきます。