2011年3月30日水曜日

大人になるということ

子供のころ大人になると好き放題できると思っていた。
西瓜1個を独り占めにしよう、好きなテレビ番組を思いっきり楽しもう。
など 情けない話であるが考えていた。
さて、それでは大人になった今どうか振り返ると、西瓜など考えもしないし、テレビ番組に固執することもない。

ただ子供のころからずーっと、フットボールに憧れていた。特に14番のヨハンクライフはプレーを見たこともないのに、ぼくのアイドルだった。背が小さいということでケビンキーガンも気になっていた。
幼いころ母からクル病に効くヴィタミンD、治らない病 癌、特に大腸がんで亡くなったおばあちゃんの話を聞かされていた。物心ついて通い始めた学校で発表した様々な人の血液型など、病と生物は気なっていたことを思い出す。

気がつくとフットボールと医薬品とず~と一緒である。不思議なものである。

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