2011年3月21日月曜日

本業とボランティア

フットボールボランティアで東日本大震災への携わり方を話し合った。
我々が活動するエリアのさいたまアリーナの状況が知らされたが、ボランティアの人余りが起きている。災害ボランティアの方々を中心に活動されている。
みんなそれぞれの立場で考え、行動している。いづれにしてもそれはそれで良いことだ!!
私個人としてはフットボールを中心においてボランティアを継続したい。

プロフットボーラーは自らできることとして、募金活動やチャリティーオークションをし、今回の災害に貢献している。明日、Jリーグの実行委員会で再開案が出されるが、やはりピッチに立って彼らのプレーで日本を盛り上げて欲しい。

翻って、誰にとっても本業により社会に貢献することが、今回の災害へも貢献になるに違いない。
場合によっては、会社に出勤するのではなく、自宅待機とという通常と異なる形式を採る場合もあるだろう。だが、それは必要なことなのだ。
いまこそ社会と個人の関係が問われる時はないだろう、それぞれの立場で考え、行動していこう。

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