2011年12月20日火曜日

クラブワールドカップ準決勝(横浜スタジアム)の楽しみ?

12月15日(木)横浜スタジアムのクラブワールドカップ準決勝のバルセロナ対アルサッドを観戦した。









試合開始前に、FIFAブースで各カテゴリーの優勝カップやMVPプリウスのTOYOTAブースを楽しんだ。

J

ACL

ビッグイヤー(UEFA)


クラブワールドカップトロフィー


バックスタンド2F席の中央からバルセロナ寄りの席で、ピッチ全体が俯瞰的に良く見渡せ、試合の流れがよくわかる。
ただ、ショックだった。
バルセロナのボールポゼッション率が高く、アジアチャンピョンってこんなもの。
結果も 4-0 とどうかしたのかなと正直思った。

ただ、決勝を見て、うなづいた。
やはり バルセロナはすごい。

2011年12月19日月曜日

第13回 JFL 最終戦 町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐

12月11日(日)町田市立陸上競技場で今年のJFLの最終戦(前期第1戦)町田ゼルビア対カマタマーレ讃岐を観戦した。
震災の影響で最終戦は、延期された前期の第1節であり、こんなところにも東北対震災の影響があった。
町田のスタジアムへは新宿から小田急線で鶴川を経てバスで野津田車庫で下車し、そこからちょっとした山歩き気分で15分程度で到着した。
キックオフまで1時間を切っており、すでにピッチには選手の姿があった。12時過ぎで天気が良く、日差しが強く、暑いくらいだ。
スタジアムのバックスタンドのゼルビアゴール寄りに陣取り、まわりを見渡すと快晴の中、紅葉がきれいだった。既に席もほぼ埋まり、サポターのリーダーの声掛けにより、気分も高まってきた。

午後1時キックオフ、ゼルビア監督ポポビッチの戦略が効果的だと感じた。
ゼルビアが押し気味に試合を進め、ついに前半終了間際に先取点1-0、後半に加点し2-0で終了した。

試合後、セレモニーが開催され、選手のスタジアム1周ウォーク、ゴール裏サポーターとの記念写真撮影とおらが町のチームという雰囲気の中、家路についた。

2012年J2も面白くなりそうです。

2011年12月4日日曜日

J リーグ最終戦 34節

Nack 5スタジアムでJ1リーグ最終戦 大宮対甲府戦が行われた。
スタジアムに向かう道すがら、吹き降りの雨のせいか寒く感じた。
だが、試合開始前には一時的ではあったが、青空が覗き、雨が上がり曇りとなった。

33節の試合結果で残留争いもほぼ決定的となり、降格争いから関心は三つ巴の優勝争いのみへと移っていた。
そのせいでもないだろうが、入りは超満員とは行かないかった。
しかし、それでも今期多めの1万6百人が大宮公園にあるスタジアムに足を運んだ。
試合結果は、大宮の3-1 ようやくホームで2勝目、最終戦で両目があいた形だ

ホーム最終戦のセレモニーが執り行われ、チームを去ることなったJ1昇格後の功労者である藤本選手が挨拶し、続いて杉本いやいや杉山新、塚本と続いた。
誰でもいつかこの日がくる。

11月末ともなると次期への構想をもとに選手の去就が気になる。
選手の契約更新の時期を年末にはできあいものだろうか。
天皇杯の面白味も倍増するのではないだろうか?

いづれにても柏レイソル優勝おめでとう、サッカーは組織でするものということを示してくれた。J1再昇格後、1年目にしての優勝だ。監督・コーチ・選手・フロントみんなの力だ。
Jリーグ初であり、称賛されるべきだ。
クラブワールドカップでは、日本を代表して頑張ってほしい。

そして、FC東京、サガン鳥栖、コンサドーレ札幌 J1昇格おめでとう。とくに鳥栖は初めてのJ1、佐賀のスタジアムに足を運べるのを楽しみにしている。

モンテディオ山形、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府はJ2でどのように強化してJ1にチャレンジしていくのか?興味がある。

最後にそれぞれ移籍していく選手にも注目していきたい。


2011年11月28日月曜日

御岳 登山

11月26日(土)に御岳山へハイキングに行き、紅葉を楽しんだ。

満員の立川からホリデー奥多摩快速に乗り、御岳駅でほとんどの乗客が一緒に9時過ぎに降りた。

紅葉にはすでに遅いかなとも思ったが、駅の周りの紅葉も真っ赤で、素晴らしい自然を堪能できた。
駅からバスでケーブルカー下まで行き、それから徒歩で武蔵御嶽神社まで歩いた。そこで山登り安全祈願のお守りを購入し、境内で水をくんで移動し、長尾平で昼食をとった。

キムチ鍋、サラダ、そしてボジョレーヌーボー、最後にデザートでお汁粉をいただいた。
帰りは、ケーブルカーを使いバスで御岳に戻り、自宅には午後6時過ぎに到着。

それにしても、いつもながらOG・OBには感心する。
4000m越えでヒマラヤトレッキング、昨年はブータンにも行ったとのこと、すごい人はどこにでもいるものです。

2011年11月24日木曜日

J1リーグ2011 第32節 大宮A 対 鹿島A


J1は32節(11月19~20日)でJ2への最後の降格チームとクラブワールドカップ(J1優勝チーム)をかけたトップ争いが繰り広げられてた。

Nack5スタジアムで大宮アルディージャ鹿島アントラーズ戦が開催された。
結果は、1-1 後半約70分に鹿島と相性の良いイチョンスが先取したが、アウェイの鹿島が終了間際に興梠のシュートで追い付いた。
試合前に残留が決まっていた大宮には是非とも勝って欲しかった。

内容はどうみても鹿島ペースでシュートがバーに数回あたったりとゲームの支配は鹿島だった。
耳にする鹿島サポーターの素晴らしい応援のおかげで雰囲気はすごく良い。

まだ、大宮はホームで一勝しかしていない。

ホームでは氷川様に見放されているのではと思う。
残りは最終戦で両目が開くのであろうか?

柏レイソルはこのまま初のJ1昇格、即優勝となるのか?
昨年の覇者ぴピクシー名古屋と西野ガンバは追いつけるのか?
J1生き残りをかけて、堀レッズと佐久間甲府はどうなるか?
残り2節も目が離せない。


2011年11月20日日曜日

第90回 全国高校サッカー選手権 埼玉県予選 決勝


11月20日(日)に埼玉スタジアムにおいて、楽しみにしていた高校サッカーの埼玉県予選決勝を観戦した。

昨日の雨もあがり、雲は残るものの、比較的暖かく天気も回復した中で、行われた東浦和高校と武南高校の決勝戦。J1の浦和レッズ対ベガルタ仙台戦が前日にあり、ピッチの芝の状態は良くない。
だが、場所についてはワールドカップ仕様のサッカー専用スタジアム申し分ない。

多くのファンが見つめる中、14時00分 キックオフ。

ブラスバンドを入れた浦和東応援団と伝統の声での武南の応援。
それぞれチアリーダーもメリハリのある応援だ。


そして、勝敗を分けたのは粘りであった。
前半10分に武南 0-1 でリード、浦和東が前半30分PKで追いつき1-1。
同点で後半に入る。
技術は武南、フィジカルは浦和東、得点機会を泥臭く狙う浦和東、後半20分過ぎ、ゴール左からヘディングで2-1で浦和東リード。
選手交代など監督の知力を尽くした結果、浦和東が逃げ切った

実力は拮抗していたが、最後は運を引き寄せたチームが勝利した。
6年ぶり5回目の出場となる。


第90回全国高校サッカー選手権は記念大会である。
60回大会で武南が優勝していて以来30年間埼玉勢としては優勝がないそうである。
埼玉代表として頑張ってほしいものである。


組み合わせ抽選会は11月21日(月曜日)
大会は12月30日に開始され、1月9日には全国一が決まる。




2011年11月14日月曜日

第90回 全国高校サッカー選手権 埼玉県予選 準決勝

11月13日(日)にNack 5スタジアムにおいて、高校サッカーの埼玉県予選準決勝2試合を観戦した。

天気は良く晴れ渡って湿度も少ない気持のよい観戦日和であった。芝もよく手入れされており、選手にはコンディションの整った中での試合となった。

多くのファンが見つめる中、11時35分 浦和東 対 川口北 キックオフ。
そして、勝敗を分けたのはミスであった。
10分に前半 1-0 終了間際のロスタイム後半1-0 浦和東の2-0の勝利!!
ポゼッションは浦和東であったが、最小得点差で後半に入った。
フィジカルに強みがあり、得点機会を泥臭く狙う浦和東、試合終番、流れは川口北の追いつこうという共通の意識が試合に強く表れていた。
お互いに力を尽くしたすばらしい試合だった。

応援団の入れ替え時間が少なく、13時35分キックオフ の 市立浦和 対 武南にはバックスタンドの人が揃っていない。何とかならないものか?
それにしても市立浦和のサポーターが多い、チアリーダーのダンスも小気味良い、チャンとも上手だと感じた。

試合の内容は武南だが、トップに両サイドを幅広く置き、攻め上がりセンタリングを上げる市立浦和、よくぞ毎年粘り強いチームを作れるものだと感心した。
武南は、例年通りセンターDFの2名は大きい、MF両サイドの選手は機敏で、後に投入された得点者はそのスピードと動きの切れは際立っていた。
名将の選手交代策は素晴らしかった。
前半 1-0 後半1-0 武南の2-0の勝利!!

この4校はいつもここ数年良いチームを作り続けている。

次は埼玉スタジアムである。
楽しみだ!






2011年11月3日木曜日

J31節 川崎F- 大宮A戦

今日11月3日、J1は31節でJ2への降格(下位3チーム)とクラブワールドカップ(J1優勝チーム)と来年のACL出場権(J1 三位以内)をかけたトップ争いが繰り広げられている。

等々力競技場で川崎フロンターレと大宮アルディージャ戦を観戦してきた。
結果は、大宮の1-0 前半開始早々の川崎のミスから得た東の虎の子の1点を守りきって、アウェイの大宮が貴重な勝を拾った。
残り3節になった下位チームにとって貴重な勝点だ。

内容はどうみても川崎ペースで終始した。コーナーキック、シュート数、ボールのポゼッションどれをとっても川崎で、フロンターレは、サッカーの神様に見放されていたとしかいいようがない。
川崎サポーターの素晴らしい応援とチーム運営会社の企画のおかげで雰囲気はJの中でも屈指のスタジアムだと思う。
敢えていうならサッカー専用スタジアムではないことくらいだ。

選手紹介時の映像、選手入場時の曲の演出など行くたびに感心する。









それにしても大宮は今年ホームで一勝しかしていない。
勝ゲームはアウェイである。
それもファン心理からするとどんなもんかと思う。

2011年10月31日月曜日

チームの送別会

今日は品質保証のQuality system and GMP compliance teamの派遣社員Yさんの送別会でだった。

場所は、OTAWA KITCHEN フランス料理のコースで今までと違った趣向で楽しい会であった。

前菜はサンマとポテト、スープはサツマイモポタージュ、ディッシュ:黄色い泡だてたソースに白身魚、温野菜・キノコをつけた豚肉のソテー、デザートはグレープフルーツゼリーとアイスクリーム、最後にコーヒー、食事にはそれぞれスパークリングワインでスタート、ディッシュに合わせて白・赤ワインをそれぞれ頼んでいた。
見た目もきれいで部屋もオレンジのソファーに白木のテーブル、良くコーディネートされた空間だった。

短期間であったが、文書管理の中で大きな成果を残してYさんはさわやかに旅立った。
控え目でしっかりとした方だった。
また、縁あれば働いてみたい。

2011年10月17日月曜日

バーゼルでEURO2012予選観戦1

スタジアム内
10月11日(火)にバーゼルでEURO2012予選観戦スイス対モンテネグロ戦を観戦した。

結果、後半2点を決めたスイスが勝利した。
しかし、残念ながら予選突破はイギリスとモンテネグロで勝点差でスイスは予選敗退となった。

入場者数は19,997人でスタジアムの約2/3の入りであった。

スイスは、10月7日のウェールズ戦の敗戦から消化試合のようになったからであろう。

スイスホテルにて
代表は、我々と同じスイスホテルに宿泊しており、移動に使用されるバスが門前に止まっていた。
試合当日、選手には会えなかったが、コンディショニングコーチとコンシェルジェ前で握手した。




2011年9月26日月曜日

がんばれ!栃木SC!

栃木には面白いバナナが売っている。
その名も栃木SCの応援バナナである。
おいしいバナナを食べてがんばれ!栃木SC!とある。

Tochigiに感動を!!こどもたちに夢を!!
TOCHIGI SOCCER CLUB

素晴らしいではないか、是非今年は頑張ってJ1に上がって欲しい。

ちなみに販売元は宇印 宇都宮青果株式会社である。
フィリピン産の小ぶりな6本で198円、クラブに還元されているのだろうか?

味は普通のバナナである。

2011年9月25日日曜日

久しぶりに

久しぶりの投稿です。
最近、どうもやる気がなく!!
ごろごろの日々が週末続いていました。
ようやくそこから抜け出すヒントをもらいました。

好きなFOOTBALL 旅行!!
わくわく感が出てきました。

2011年9月13日火曜日

なでしこ オリンピック予選に思う

なでしこジャパンのメンバーが来年のロンドンオリンピックを勝ち取った。
4勝1引き分け 失点も2とすばらしい結果だ!
U22の男子も是非、続いて欲しい。
まずはマレーシア戦からである。
気を抜かずに頑張ってほしい。

ちなみに
フットボールの場合、女性ではワールドカップよりも歴史の古いオリンピックが価値があるのだそうだ。
男性は、フル代表のワールドカップ、オリンピックU22、U20、U17と細かく細分化されている。
当然、フル代表のワールドカップの注目度は高く、価値も一番である。

そうクラブワールドカップは、日本での開催である。
以前はインターコンチネンタルカップ、トヨタカップといっていたのだが、いつのまにかワールドカップと冠が変わった。
今回の2011Yクラブワールドカップのチケットチェックをしていなかったので、驚いたことにすでに決勝は売り切れていた。
バルセロナ効果か?
仕方なく、木曜日の準決勝のカードを手に入れた。
来年はこのようなことがないようにするぞ!!


2011年9月12日月曜日

娘の帰省から

昨日、娘が帰省し、久しぶりに家族が揃った。
女房の誕生祝いをしたが、みなが揃うのは良いことだと思った。
いつものように赤飯、お刺身、お吸い物、唐揚げ それにケーキ。
これはこれまでずーと同じパターンだ。
型を持つということは、安心につながる。

2011年8月28日日曜日

やっとホームゲーム初勝利!!

昨日、フットボールボランティアに行ってきました。
今回の役割は、ゲートでサンプリングでした。
笑顔と出迎えの挨拶でお客さんにその日のプログラムや企業依頼のビラ、販促物を手渡しします。
もちろん無償です。

これまでNack5スタジアムでは引き分けと負けを積み上げてきました。
初勝利は、J24節にしてやっとでした。
ホームアドバンテージってのはあるはずですが、こんな稀なことも起こるのですね。
J2降格圏も近づき、ゴール裏のサポーターに火が付くのではと危惧していたので、ほっとしました。
皆さんホーム初と久しぶりの勝利の余韻にひたっていました。
終了後の清掃も楽しく、やはり勝ちは良いものです。

2011年8月25日木曜日

福島へ2

7月29日に続いて福島へ行ってきた。(8月25日)

宇都宮は生憎の雨だった。そこでバスで駅に移動し、東北新幹線を使って移動した。

往路は、MAXの先頭2両目の前目2階に陣取り快適であった。

新白河あたりから雲の切れ間に青空が見え、今日は吾妻小富士が望めるかと期待した。
しかし、残念帰りは曇り空だった。





望みが叶ったといえば、先日は福島駅構内の立ち食い蕎麦屋でうどんしかなく、がっかりしたのだが、一転、今朝はしっかりとかけそば260円をとることができた。
都内と違い、さっと湯通しするのではなく、しっかりと時間を計りゆで上げた立ち食いであった。
味も値段もジャパニーズファーストフードに大満足であった。


帰りは秋田新幹線の車両の後ろから2両目前方にに同僚と一緒に座り、話しながらの短い旅であった。

帰宅後、着替えてチームの歓迎会(場所:Omaki)に参加した。
ちょうどホットペッパーの写真撮影が入っており、被写体としてメンバーとともに加わった。
値段はそれなりだったが、量も多く、美味しい食べ物が出てきた。
再度、試しても良いレベルだ。





2011年8月23日火曜日

ひとりを楽しむということ

ひとりの時間をどう楽しむか。
創造的な生活を楽しむか。
これが現在の課題である。

昨日、高校生1年生のフットボールのゲームを埼玉スタジアムの第4グランドで観戦した。
注目の彼は、左のミッドフィルダーでBチームでの出場だった。
結果は30分のハーフ試合で1-2の負けであった。
相手の技術レベルが上なのは明らかであった。

彼は、長い距離を走り、ボールを引き出そうとしているのだが、ロングボールを正確に蹴れる選手が少ない。
このレベル(選手の個別技術)ではスペースに蹴りこみ、走りこんでフリーになりシュートするほうが、攻めの効率は良い。
彼は、足元にパスが欲しいようだが、動きながら短いパスを引き出すプレーを多くする必要ある。
パスやトラップなどでボールを失う場面が多く、思い切って前でプレーできず、シュートレンジ付近でのプレーが制限されるようだ。
パスとドリブルの比率をもう少し、ドリブルにシフトしても良い。もっと前に行かなければ、ゴールは困難だろう。

得点はミスと予想外のプレーから生まれる。
ゴールは、圧倒的にミスから生まれる。
ミスをしても、ゴールされない、ゴールのために相手のミスにつけこむことが大切なのだ。

2011年8月22日月曜日

宇都宮へ 気づいた

こまちの車両に乗車し、大宮から移動した。
座席は2席ずつの配置で、在来線を走れるようコンパクトだ。
駅ではドアの下からウィングのようにステップが出てくる。
中は間接照明、ヘッドレストのカバーの黄色とシートの布地が良く合っていた。
窓の配置も外がみやすく、好ましい車両だ。
いいね。

車両移動中に気づいたことがある。
それは孤独についてである。
単身赴任で1年と7カ月余り、週末以外を宇都宮で過ごすのだが、なんとなく集中して物事にあたっていない感じがしていた。
思い出すと鹿児島に一人で住んでいた大学時代にもこのような感覚になったことがあった。
遠い記憶だが、かすかに残っている。
このときはあまり好ましい状況ではなかった。
私はどうも一人は苦手らしい、しかし、人は一人で生まれ、独りで死に行く。
フットボールでの一人旅に出る際も、行きたいと思っていたはずのに、なにか乗り気がしない。という経験がある。 怖れか?
行ってしまえば、なんということはないのだが、・・・。
ベトナム、韓国、南アフリカ、・・・いつもだ!
家族と一緒の旅行とは違うのだ。

ただ、一人旅は多くの人と知り合いになれるし、収穫も多い。

このことから、好ましい状況に変えるには、孤独を楽しみ、単身赴任ライフを充実せねばならぬと考えた次第である。


J1 22節 ホームゲーム

サポートをしているチーム(Ardija)が残念追いつかれ、勝利を逃した!
折角、石原9番で先制したのに4分後にモンテディオに追いつかれて、またもやホーム勝利できず。
調べたわけではないけれど、流石に22節までホーム勝利はないのは初では?

前座試合のフレンドリーマッチでは知人が主審を務めており、控え室でお会いして挨拶びっくりした。

海外組は長谷部(初Goal)、乾(初G)、本田(7G目)が得点をした。
素晴らしい出来です。

ブログを更新しようと思ったら、入力ができず困りました。
わかる人がいたら教えてください。
現象としては、記載するスペースにアクセスマークが出て、2日間ほど入力できない状態でした。


2011年8月15日月曜日

終戦記念日

8月15日は、お盆そして終戦記念日である。
出社していたので、正午に黙祷するのを忘れてしまった。
日本を守ってくれた今は亡き祖国のために亡くなったに先達には申し訳ない。
今からでも遅くないので、・・・。

今の世は先人たちの積み重ねにより、出来上がっている。
祖先に感謝をする日があっても良い。

僕は田舎に帰ると墓参りは欠かさない。
さいたまでは、女房方のご先祖さまにお参りする。

世話になったおじさんやおばさんら親戚にも会いに行く。
ひとは一人では生きられない、生まれてはこないのだから。



2011年8月13日土曜日

お盆

今日からお盆、女房の父と妹、姪二人と大泉院へお墓お参りをした。
お寺の境内には蝉が多く、容易に捕まえることができた。
蝉を姪に示してみたが、小さな女の子には虫には興味がないようだった。

2011-2012年プレミアリーグ開幕戦が今夜日本時間の深夜に予定されている。
ルーニーのいるマンチェスターユナイテッドはもちろんだが、ベンゲル監督のアーセナルの宮市 背番号31番に注目したい。
新たにチェルシ-監督に就任した前ポルトの33歳ビラス・ボラス監督はプレー経験がないとのこと、ELリーグを獲得しており、通訳から偉大な監督になったモウリーニョを彷彿させる。

いよいよ欧州リーグが動き出す。
日本人選手の活躍が楽しみである。

2011年8月10日水曜日

サムライブルー日韓戦

本日キリンカップ日韓戦が札幌ドームで行われ、日本が3-0で韓国に勝利した。

韓国に分の悪い日本は、最近ようやく実力が拮抗してきたと思っていたが、・・・。

なんと、今日の3点差は歴史的な結果のようだ。


原田公樹によると「韓国に3点差以上で勝ったのは、1974年9月28日の日韓定期戦で、国立競技場で4-1で勝って以来。3-0で勝つのは史上初めて」 だそうだ。ツイッターより


FOOT×BRAINによると当時の監督は長沼健さんとのこと。


すばらしいことだ!!
がんばれニッポン!

2011年8月8日月曜日

Football volunteer 2

I took part in football volunteer yesterday.
Our team tied the game.
They cannot win home games despite the 22nd Sec. of J. league division.
The result disappointed me.
Especially they got two goals in the first half.
In the second half they lost two goals.

2011年8月2日火曜日

大阪へ


新大阪駅

 1泊2日で、自宅(さいたま市)を出て、東京(のぞみ43号)から大阪出張に行ってきた。


関西方面には縁がなく、出張に数えるほどしか行っていない。
遊びにいったこともなく、土地勘もない。
今回はじめて、岸和田や堺がどの辺に位置するのか?
関西空港がどこにあるのか?
和歌山市が大阪からそう遠くないことをはじめて知った。

やはり経験に勝るものはないのか。



ホテルから泉大津の市街


 大阪といっても泉大津である。
ひと昔前は、毛布などを中心に繊維で栄えていたそうだ。
夜は薩摩地鶏の串焼き屋で過ごしたが、オーナーは都城の出身だとか。なるほど並んでいる焼酎は霧島が中心で、白波がおいてなかった。


利用ホテルは、レイクアルスターで駅に隣接していた。
運良くツインの部屋を利用させてくれた。

清潔で好印象。


帰りは、新大阪(のぞみ238号)から東京(なすの565号)を経て、単身赴任先の宇都宮に戻ってきた。

電車のがんばろう日本!

がんばろう東北! がいいね。



福島へ

吾妻山が向こうにあるのだが、あいにく

先日、福島へ宇都宮から新幹線を使って入った。

原発の影響で放射線が高いエリアだ。
実際に訪問先で測定された数値を確認した。
幸い建物の中は、放射能は高くなかった。
しかし、雨どいの中などは他に比較すると高いそうだ。

面白い建物

栃木はあいにくの天気であったが、29日の日昼の福島の天気は、小雨程度であった。
夕方には、吾妻小富士の裾野が現れた。
加えて、フルーツラインが近くにあり、今は桃の季節だそうだ。

近くではヤクルト-巨人戦も行われると帰りのタクシーで聞いた。






2011年7月28日木曜日

宇都宮 宴会 事情

今日は送別会で 黒船に行った。
印象的だったのは、締めのデザートのメイプルシロップトーストアイスで甘党にはたまらない。

コースは、豆腐サラダ、カツオのたたき、鳥の唐揚げ、エビチリ、雑穀ごはん、デザート
飲み物放題で限定はされているが、カクテルなどの種類は多く、まあまあ。
店員さんは感じよく、サービスは良かった。

とくにサプライズのデザート大皿へのお祝いの音楽と皿にデコレートされた文字は素晴らしかった。
お花の贈呈を見た、店の演出らしい。

宇都宮は50万人都市であるが、人数比に対して飲食店が多いと感じる。
これでやっていけるのかと思うくらい様々な飲食店がある。





2011年7月27日水曜日

宇都宮のイタリアンと中華

宇都宮は餃子、ジャズとカクテルが有名である。

宇都宮にはイタリアンレストランも多く、その中でも駅からアクセスの良いラ・シェネガを利用することがある。
カクテルを片手にパスタにピザ、友人とおしゃべりをしながらの利用も良い。

駅の西口の餃天堂の餃子は、川に米粉が入っており、もちもちしている焼き餃子と水餃子、美味だ!!

もちろん餃子と言えば、”みんみん”や”正嗣”は有名店であるが、餃天堂もいいね。


今日はバイオについての現状を把握できた。
どうも離合集散の業界は抗体医薬で20年前のサイトカインと同様の活況を示しており、ステップで言うと合集の状況で事業所の数は減ってきたようだ。
韓国ではバイオシミラーの開発が進み、特許切れとともに上市を狙ってるとのことだ。

2011年7月26日火曜日

AEONの日

今日は英会話スクールへ行った。
僕のクラスは、火曜日のOndokuクラスだ!
先生は、日本人でにぎやかな女性である。
ちなみにテキストはCNNニュース
簡単な単語なのだが、早いと意味がとれない。

言葉ができると世界が広がる。

言葉や話を通じて世界の多くの知識を身につけられる。
インターネット時代にはまさにうってつけ。

「人生をかけ一定期間を集中する 素直に実践、文法と単語力が大切」(AEON 三宅社長)

心新たにがんばろう。

2011年7月25日月曜日

神栖市波崎にて2

昨日と同様の行程で、波崎のサッカーグラウンドへ向かった。
さいたま市の朝9時の気温は30℃を示していたが、現地は過ごしやすく(26℃)、ここちよい風が吹いていた。

お昼過ぎにグランドを離れ、鹿島灘を望める場所を訪ねた。
台風の影響が残っているのか、波が護岸に打ちつけ、白い波しぶきが道路に降っていた。
見渡すと発電のための風車が並んでおり、壮観だ。
フランス(パリ)からベルギーを抜けドイツ(アーヘン)に向かうアウトバーンの車中からは、風車が山間に並んでいたが、プロペラから同じ形式のものだと一見してわかる。
これから、原発の代替エネルギーはどこに向かうのか?
既に風力からエネルギーとして利用しようとしていた先人の知恵には頭がさがる。


さて、高校U16のサッカー大会だが、実力に応じて5ランク(決勝AB,交流ABC)に分けられ、試合が進められていた。
その中で印象的な場面に出くわした。
自らの試合が終わった後、同級生が試合する間、タッチライン沿いを60分以上もダッシュを繰り返す一団がいた。彼らはこの夏にきっと強くなるだろう、コーチ不在(審判をしていた)の中でも、手を抜かずに走っていた。
素晴らしい。



2011年7月23日土曜日

神栖市波崎にて

今日は首都高で都内を抜け、東関東自動車道で終点の潮来でおり、神栖市に入り、目的地の波崎のサッカーグラウンド(スポーツランドオーシャンフィールド)へ向かった。
遠くは高知学園、広島皆実、サッカーどころは静岡学園、選手権の常連尚志、前橋育英などサッカーの強豪校が集まり、U16の大会を開催していた。

あいにく天気は曇りで風が強く、半袖では寒い。
訪れた父兄は、毛布を肩にかけたり、タオルをマフラーのように巻き、寒さをしのいでいた。

芝のグラウンドはお世辞にも良い状態とは言えなかったが、選手はそれぞれ頑張っていた。
このような大会やコーチ、選手などの参加者が日本のサッカーを支えているのだと感じた。

岐路、そばを”桝家”でいただいた。
頼んだのは、天大もりそば、ボリューム・味ともに大満足。
海老の大きさには驚いた。

がんばろう 日本サッカー!!

2011年7月22日金曜日

館林

宇都宮線で浦和から久喜を経由し、東武伊勢崎線で館林に行った。
時間にして乗り換え、待ち時間を除くと約1時間強だった。

タクシーでの現地移動中、運転手さんが名物はうどんが有名だと教えてくれた。
「水が良いことと良質の小麦粉(一部では二毛作)が採れ、醤油がある。
ということで近隣の工業団地には水質からサントリー、カルピス、小麦粉で日清製粉、マルちゃん(東洋水産)の関東工場、正田醤油があると説明してくれた。
落雁も有名とか?

目的地は大新田町の北部第二工業団地、 入り口にはカルピスとブルドックソースの工場があり、その大きさに驚いた。
このカルピス工場は、TVCMにも出ていたらしい。
この奥にはダノンが巨大工場を建設中とのこと、館林は東京など一大消費地からも近く便利なのだろう、他にも大きな工業団地が館林にはある。

工場関係者との間で、「日本人の品質意識は厳しく、現在はこの意識により国内の日本製品が守られている部分もある。」ことが話題となった。
一方で、関係者から韓国はサムソンな巨大な資本を背景に日本と同等以上の工作機器を持ち、レベルアップを図っているとの事、ただし、モノづくりの意識が若干日本が勝り、品質での差が出ているのではとの説明を受けた。ただし、一世代でその差は縮まるのではとの見解もあった。

いづれにしても日本の工業は世界競争に巻き込まれており、その中で生き抜く術をみつけてやっていくほかはないと認識した。



2011年7月19日火曜日

がんばれ福島!!!

宇都宮駅から新白河を経由し、福島県鏡石に入った。
あいにく台風の影響で朝から雨であった。
偶然、同じアパートの108号室の友人に駅まで送ってもらえた。ついてる!

新幹線では車窓の雨滴が真横に流れるのを見て、速さを感じた。
在来線では、田んぼの稲の薄い緑と植林された杉の濃い緑が目に優しかった。
途中、屋根にブルーシートがかかっており、震災の影響を感じさせた。
まだ、修理業者と瓦の手配がつかないのだろう。
重い屋根は日本にはあわない。

出張で以前同じ会社であった工場を訪問したのだが、復旧に向けて頑張っている最中であった。
応接で役員とQA、食堂でQC、会議室で製剤、サイトツアーで包装、廊下で技術の先輩に次々と6名に会えた。
アポ無しだったのでQA以外のメンバーに会えたのはついていた!!

製造棟が2棟増設され、従業員は300名を超えており、3倍に増えていた。
従業員も若手が増え、明るさを感じた。
この震災の苦労をばねにして、これから伸びるのではないか?

がんばろうふくしま!

2011年7月18日月曜日

おめでとう日本女性

今日は娘の19回目の誕生日だ、すでにメールでお祝いメッセージを贈った。
しかし、彼女は誕生日を迎えた以降のメッセージのほうがよかったようだ。

あわせて、今日はなでしこ世界一の日(FIFA Women's World Cup Germany 2011 Championship) アメリカに2対2のPK3-1で優勝トロフィーを勝ち取った。
すごい、午前6時前に目が覚めラジオをつけたすると1対1、その後気がつくと2対1で負けていた。
こうなるともうテレビしかない、BSをつけると延長後半なんと澤が右アウトサイドで得点し、追いつく。

そのまま時間切れPKに入る。

圧倒的に優勢な米、でもなぜか決めきれない。
日本は粘る、粘る、これが日本の生きる道か?

日本女性のすごさをなでしこに見た。

システムなどは仕組みを作るのは圧倒的に欧米が上手だ、日本は真似はじょうずだが・・・・?
でも泥縄式の仕事での日米欧での結果は、圧倒的に日本が頑張っている。

2011年7月14日木曜日

大館訪問

今日、始発で羽田に移動し、空路大館に入った。
早朝、なでしこの試合を見ながら、一時は心配しながらの移動だった。
結果、決勝に行くことが決まり、日本女性の素晴らしさを思った。
空は雲もなく、埼玉スタジアム2002、国道4号線をみつつ、途中虹に遭遇し、男鹿半島を横目に乱暴な着陸に付き合った。

さて、ひと仕事(業者監査)を終え、同じく空路羽田に移動した。
雲が多く、良く見えなかったが、降下を始めると茨城から千葉方面の田園・工業地帯を経由し、スカイツリーを横目に無事に到着した。

その後、新幹線で東京から宇都宮に向かう途中、大宮で同僚(後輩)が横に座ってきた。
びっくりだが、彼(S君)とは縁があるのだろう、最近いろんな場面でつきあっている。
将来が嘱望される一人だ。

仕事では、ISO13485を勉強する必要性を感じた。

最後に、塩野七生さんより「なにごとも自分の頭で考え、それにもとづき判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張に凝り固まった人々に比べて柔軟性に富み。それでいて鋭く深い洞察力を持つ男=哲学を持つ男」(男たちへ第1章より)は心に響いた。

2011年7月10日日曜日

ICH Q8/Q9/Q10

良い資料を見つけたので、記録しておく。
欧米では広く情報が公開されているのには驚く。
日本からも発信して世界に貢献できると良いのだが、言葉の壁から限界がある。

2011年7月8日金曜日

豊かな港、美しい港

プエルトリコはアメリカ自治領です。
米国の製薬企業が数多くの製造拠点があります。
アメリカ本土から離れており、歴史的にもスペインとのつながりが長く、使用言語もスペイン語のほうがよく通じるようです。
マネジメント層は流暢な英語を話していました。




サン・フェリペ・デル・モッロ砦(Fuerte San Felipe del Morro1539年
プエルトリコPuerto Rico)に行った時の2010年2月に行った時の 記念写真です。
ビックリするほど綺麗な風景に出合いました。
空と海の青が際立っていました。
黒豆とごはんの料理(名前は?)
レストランで試してみました。まあまあのお味、みなさんに積極的にはおすすめはしません。
珍しいので頼んでみました。メキシコなどでも食べられるようです。

野球は盛んですが、サッカーは一般的ではありませんでした。
日本のイメージは卓球なのか、中年のプエルトリカン女性に”私卓球やってるのよ”とあなたはどうと質問されました。




2011年7月7日木曜日

震災ボランティア

サッカーボランティアの仲間から東日本大震災の震災ボランティアの連絡が入った。

我々を宮城県の岩沼市災害ボランティアセンターが、7月24日(日)に受け入れてくれるようだ。
岩沼市は仙台市の南に位置(仙台空港そば)しており、名取市と亘理町の間にある。

予てからどのように被災地に協力すべきか、仲間や家族と議論してきた。
5月14日(土)に亘理町から仙台空港に向けて、何ができるか状況を見てきた。
その時は、人間の力には限界があり、まずはショベルカーなどの重機が必要だと感じた。
そこで、これまでは、物資の拠出やお金の寄付など個別に対応してきた。

これからは、少しでも現地の方々に私のささやかな力が役立てばと考えている。

単発ではなく息の長い活動にすべきとの考えから、土地勘があるボランティア経験の長い有志が考えた企画である。

是非、協力していきたい。

ワインを試してみました

ドイツのAachenの江戸でワイン(シャンペンhttp://www.edo-aachen.de/)を試してみました。(6月16日)、実は下戸なのですが、・・・。
お寿司と天婦羅もあり、大変おいしく頂きました。
どこにでも日本レストランはあるのですね。
和服姿の給仕さんもおり、語学が堪能なのには驚きでした。

ちなみに同行したフランス男性にどもども(ありがとうの意)を教えると、盛んにワインや皿をサーブしてくれる和服女性に繰り返し使っていました。
確かに 便利ですね。





このお弁当とお寿司は昨年の2010ワールドカップ南アフリカ大会のRustenberg(ラステンバーグ)でいただいたものです。ちなみに日本対デンマーク戦が行われた地です。
お寿司のお稲荷さんにマヨネーズは面白かったですね。

海外でなんにも日本食を試すことはないのでしょうが、現地の方はどういうわけか、日本から日本人が来ると日本食屋さんに連れて行きたがるようです。


2011年7月6日水曜日

日本の西洋化

グローバル化とは西洋化のことであった。これは明治以降、今も昔もそんなに変わっていない。
現在の基準は、アメリカであり、ヨーロッパである。
要するに日本はものまねから始めているから、仕方ない 洋服、髪型、生活様式、車、食生活、多少アレンジされているものの、徐々に西洋化している。

だが、細かく見ていくと完全ではなく、日本化された西洋化である。
精神や美意識、思考様式は日本語に規定されているので、一見似ているが少し違う。
この違いが、日本の市場を特殊なものとして、海外から守っていると考えている。

日本は、車・家電に見られるように、原料を輸入して加工して海外のお客さんに販売している。
ただし、基準はISO、GMPなどキリスト教文化圏の契約を基本とした厳しいルールである。
以心伝心では通じない、言葉で厳密に定義された世界、性悪説に基づく文化をも含んでいる。

グローバルに商売するとこれらのルールにも慣れないといけない。

日本の職人気質はいい仕事はするが、工業化には向いていない。
工業化・標準化とはある面、高度な仕事の質を落とすことになっている気もする。

サッカー日本代表監督だったオシムさん、岡田さんが日本化するといったが、うまく融合するにはもっと日本と西洋を深く知る必要がある。

がんばれニッポン!!

2011年7月5日火曜日

語学力

英語力を測定する目的で5月にTOEICを受験した。
結果はリスニング(L)330、リーディング(R)210 合計が540であった。
前回(2010年10月)はL260、R250 合計510だった。
2004年3月28日にL365、R265 630が最高点であった。
2004年5月のR315が最高だったが、試験内容が変更されており、色んな国の英語の発音、リーディングはダブルパッセージなどスピードが求められている。
今回のスコア540は妥当な数値なのであろう。

半年でTOEIC受験したが、総合点はあまり変わっていない。
先生方の勧めもあり、大量にヒヤリングしたせいか、何となく意味が取れるようになり、リスニングは多少なりとも聴けるようになった。・・・自信もついた
まずはリーディングも鍛えて600を超えるのを目標にしよう。

即効性のあるものはなく、地道にやるしかないと腹を据えた。
楽しんでやらないとね。
半年後にまたチャレンジしよう。

英語ができると少なくともフットボールとGMPでは世界が広がり有利だ。
言葉を発するのも難しく、まずはいろんなシチュエーションで使える単語と文を覚えていきたい。

スコア 700の世界、800、900ってどんな世界なのだろう。
経験してみたい。

2011年7月4日月曜日

J1 2節 ホームゲーム

7月2から3日にかけて、Jリーグディヴィジョン1は震災で中止となった第2節を開催した。
私は妻とボランティアで参加した。
サポートしているチームは、チャンスをものにできず負けてしまった。
相変わらずホームゲームでは未勝利だ。

次の日曜日もホームゲームである。
アウェイで勝利しても、行けるサポーターは限られている。
やはりホームが基本だと思う。

地の利もあり、サポートもしっかりとしてるプロとして有利なはずなホームゲーム、大切にしないと観客は引いてしまう。
プロサッカーは夢を売る商売である意地を見せて欲しい。

コパアメリカがアルゼンチンでスタートした。
開催国で断然有利なはずのアルゼンチンがボリビアと引き分けた。
それも先行されて追いつく展開であった。
Footballは、何があるかわからない。


2011年6月30日木曜日

Jリーグ開催日

この時期のJリーグ開催日は、個人的には日曜より土曜の夜のほうがありがたい。
特にアウェイは日曜で遠方だと行けないことが多い。
いわんや水曜日はサラリーマンにとって、どのようにすれば行けるのか?
工夫のしどころである。
先日(6月22日)は幸運なことに出張と重なり、水曜日のアウェイに行くことができた。
場所はヤマハスタジアム、私は宇都宮の住人だ。
しかし、翌朝の木曜日にはしっかりと出社し、働きましたよ。

この時期のアウェイ日曜日午後7時スタートはホームには有利です。
是非、ホームチームにはがんばってほしいものです。

2011年6月4日土曜日

Disaster victim


I am visited by earthquake at around 2:40 p.m. on 11 March.
When I was in my office, I felt suddenly a big shake. It continued about 5 minutes.
The shake was gradually bigger and bigger. It was the biggest earthquake.
Speakers and air conditioners in the room hanged down from the ceiling firstly.
Finally the ceilings in the room and beside collider fell on the floor, but I got under the office desk with a helmet. I found myself around broken window glasses and a fallen bookshelf in the room.

My inspiration saved me from almost certain disaster. I escaped death.
I went to outside for safety, walked on the reverse side of the ceiling.
I and my colleague stayed outside for one hour. It was cold.
Then we moved to an earthquake-proof building. We were allowed to go home after 4:00 p.m.. 

Of course all traffic lights on intersections broke down and a town was blackout.
I took for ten hours to go home under heavy traffic jam.

This is my valuable experiences in my life.


Now I am working a makeshift office. Our new office will be built in December next year.
I am on a mission.

2011年5月31日火曜日

English School


I went to English school today.
My class is ONDOKU. ON is speaking. DOKU is reading.
It is really effective for me to hear English easier than before.
Please try you the ONDOKU method.

English skill is useful for a man who loves GMP and football.

2011年5月30日月曜日

English Test and Radio Isotope Monitoring


I took the test for TOEIC (Test of English for International Communication) yesterday.
Unfortunately, it was heavy rain and I got soaking wet by the 2nd typhoon.
Furthermore, the class room was blowing out cold through the air-conditioning systems.
But I could concentrate for the listening part. There was not enough the time badly to finish reading section.
I need to improve my English reading skill.

Recently, radio isotope monitor was added my task. The radio isotope monitor  (Cs-134,137 and I-131) for exported production surfaces and contents needs from overseas.
Their observed values show below detection limit always. 
I do my best job of radio isotope monitor.

2011年5月23日月曜日

Football volunteer


I support a Japanese division 1 football team by a team volunteer staff.

I was sad the division 1 12th sec. results yesterday.

Firstly, my favorite team lost the game.

Secondary, a fun complained me left a pet bottle.
He went out a stadium gate with his child. He was aware of his 2 littles sports drink under his seat. He came back there after 20 minutes, but it was not. After we cleaned seats, walkways and reporter tables, he was very angry.
He insisted that his forgets was kept by stadium staff.
He blamed me for my face with playing a smile.
I shocked his behavior, loud voice and swearwords.
But I especially feel disappointed in this case.
A team staff came at the scene and he said to me “To be careful from the next game.”

Why?


2011年5月19日木曜日

Tsunami and Copa America


I went to Watari town near Fukushima nuclear power plant last week.
Big tsunami hit the area and broken their community.
I was surprised lost beautiful scenery.

I regret that Japan stopped to play in the Copa America football tournament on 18 May.
I often go abroad to fun football of Japan team.
Copa America is a big football event for me this year.
But huge earthquake and tremendous wave (Tsunami) hit my fun.

2011年5月18日水曜日

神戸と山形

ゴールデンウィークは神戸に4月29日(金)に行った。
大宮西口を深夜に出発し、中央高速を経由し午前10時過ぎにホームズスタジアムに到着した。
地下鉄で中華街に行き、森谷商店でコロッケhttp://moriya-kobe.co.jp/ 南京町老祥記で豚まん http://www.roushouki.com/index.html を購入し、おいしく頂いた。
スタジアムに戻り、結果は大宮の1-0。
大宮は、4-4-2もとの布陣に戻った。内容はよく勝てたなという印象、やはりヴィッセルの13番は上手かった。
試合終了後(4時過ぎ)に移動を始め、途中琵琶湖の見えるパーキングエリアで一休み東名高速経由で12時過ぎに自宅に着いた。初めて見た琵琶湖かすんでたな!!

山形に5月14日(土)に行った。
自宅を早朝に出発し、東北道で北上し、天童のNDスタジアムへ至った。
途中、白石インターで降り、亘理町に入り、北上して仙台空港の脇を抜け仙台市内を経由し、津波の影響を確認した。亘理町役場のそばにボランティアの受付があった。人は少ないようだった。
これからボランティアの機会はまだありそうだ。
お昼は 山形一寸亭支店で冷やしそばかなりの量だ!!http://r.tabelog.com/yamagata/A0605/A060501/6000044/dtlrvwlst/2729789/
試合は大宮1-0 2011年オープニングマッチと同じ4-2-3-1であった。それにしても山形の10番と大宮の10番はよく働く。
帰りにはゆぴあhttp://www.yupia.com/によって汗を流した。
午後9時過ぎに帰宅。

さて次は・・・・。


2011年5月6日金曜日

フットボールの季節

ゴールデンウィークは、神戸へのJ1観戦、プリンスリーグ2部観戦と観ることに時間を割いた。
やはり面白い。

一方、GMPでは、欧州にEuropean Compliance Academy (ECA)という組織をみつけた。
欧州のGMPニュースソースには有用だ!!
http://www.gmp-compliance.org/eca_index.html

2011年4月26日火曜日

AEONにて

僕は宇都宮の英会話学校に通っている。
先生からゴールデンウィークの予定を訊かれたが、今週末はJ1リーグ神戸ー大宮戦に行くつもりである。
彼はフットボールの言葉に反応し、アメリカンかサッカーかと訊いてきた。
日本では米語が多いせいだろう、彼はイギリス出身であった。

GMPの世界で学んでいることは言葉の定義を大切にすることである。
米語と英語、同じEnglishでも異なるものだ。


コミュニティーについて、考え続けてている・・・・。

2011年4月25日月曜日

コミュニティー

私は前にも述べたが、地方出身者である。
自然いっぱいの田舎で育ち、高校を卒業し、進学した先の鹿児島が人口50万人程度であった。
今住んでいる宇都宮市とほぼ同じ人口だ。
感想としては鹿児島のほうが山が街に迫っているせいか、家が建てこんでいてゴミゴミした感じがする。
どちらかというと僕の育った宮崎の空の広さ、広々とした感じは宇都宮のほうが近い。
大淀川、鬼怒川 大きな川が流れているのも似ている。しかし、海がないのは決定的に違う。

特に両親の出身地であり、僕も生まれた日南市飫肥には親戚縁者もごく狭いエリアに居住しており、何かといえば集まっている。
今でも帰省の折には、叔父叔母の家に立ち寄り、よく世間話をする。
最近は、いとこの子供の結婚話や就職先での出来事が話題に上っている。
僕の心の支えになっている。
ちなみに飫肥の有名人は小村寿太郎である。

職場のコミュニティーの状況について思うことがある。
これまでの会社組織は、働くという機能組織と普通の暮らしの共同体組織の2つの機能を備えていたように思う。
その2つのバランスで企業で働く人々に安心感を与えてきたのではないか。
例えば、家族ぐるみの旅行・運動会・子供の入学、卒業まで考えられた福利厚生、みんなで参加する職場旅行など会社が日常の共同体を形成し、一途に働いて会社のため、会社が個人を暖かく守ってくれる。上司が面倒をみてくれた時代があった。
それを象徴してきたのが、日本型雇用の特徴(終身雇用、年功序列、企業内組合)であろう。
これらが機能していた時代日本は、地方からの労働力を供給を得て、高度成長してきた。
徐々に生活が豊かになり、マイホームにはカー、カラーテレビ、クーラーなど3Cが揃った。

その後、21世紀を前に経済成長の伸びが鈍化し、企業生き残りのためにこれまでの年功序列の賃金体系・評価体系・福利厚生を変えざるを得なくなってきた。
そこで職場が本来の機能組織となり、無駄を省き贅肉を削ぎ落としはじめた。
成果主義に移行した。
本来であれば、歓迎すべきことなのであろうが、一方で職場を支えてきた共同体機能が低下し、日本人のメンタリティーに微妙に影響を与えてきたのではないか。
地縁・血縁から会社縁に変わり、それらが支えてきた共同体機能が低下したこと、職場での課題が発生しているのではないかと考えている。
今はまだ過渡期だと思う。

そこで漠然とではあるが、根っこを持つのは大事だと思っている。
具体的に表現するのは難しいので、もう少し考えてみたい。(中途半端な文章でゴメンナサイ)

僕の住んでいたコミュニティーには当時フットボールはなかった。サッカー部もなく、みんな野球少年だった。その時の僕のアイドルは、オランダの14番ヨハンクライフだった。



2011年4月24日日曜日

J1再開

昨日、待ちに待ったJリーグが再開した。
Nack5スタジアムで大宮アルディージャと柏レイソルの試合、結果は0-1でレイソルの勝利であった。
サポートしているホームチームが敗れたのは残念であるが、日本のプロフットボールが再開したのは大歓迎である。
目下、アルゼンチンのコパアメリカへの代表チームがどうなるか、とどうやって行こうか、というところが課題である。

職場の業務も再開し、やれやれといったところである。

2011年4月20日水曜日

コミュニケーション

情報を的確に伝えるのは、容易ではない。
6割がた伝われば、良いほうであろう。
現代のように多くの人と付き合う必要があるとさらに重要性は増してくる。

フットボールの世界でも戦略の共有化、トレーニングにはコミュニケーションが重要であるし、試合中の選手間の意思伝達、ハーフタイムのコーチのアドバイスなどは拮抗した試合を左右する。

GMPでも教育(トレーニング)が重要である。
もちろん教育でもコミュニケーションが基本となり事業所を運営する要のシステムの一つである。

情報を共有化には、出す側と受ける側の関係、知識レベル、背景やその時の心の状態もあり、コミュニケーションを複雑にしている要因の一つになっている。

日本人のような単一言語の民族ですら、コミュニケーションにまつわる色々な話があるのであるから、グローバルな時代に国境を超えて理解しあうことは、それなりの努力が必要だと感じている。


コミュニケーション

情報を的確に伝えるのは、容易ではない。
6割がた伝われば、良いほうであろう。
現代のように多くの人と付き合う必要があるとさらに重要性は増してくる。

フットボールの世界でも戦略の共有化、トレーニングにはコミュニケーションが重要であるし、試合中の選手間の意思伝達、ハーフタイムのコーチのアドバイスなどは拮抗した試合を左右する。

GMPでも教育(トレーニング)が重要である。
もちろん教育でもコミュニケーションが基本となり事業所を運営する要のシステムの一つである。

情報を共有化には、出す側と受ける側の関係、知識レベル、背景やその時の心の状態もあり、コミュニケーションを複雑にしている要因の一つになっている。

日本人のような単一言語の民族ですら、コミュニケーションにまつわる色々な話があるのであるから、グローバルな時代に国境を超えて理解しあうことは、それなりの努力が必要だと感じている。


2011年4月17日日曜日

J1再開に向けて

J1リーグ再開に向けて、今日サポートスタッフメンバーの打ち合わせがある。
リーグ再開の期待感がある一方で、スタジアムで地震が起きた際の観客の避難対応など、事前に考えておく必要がある。まずは備えが大切で臨機応変は、それがあっての話だ。
昨日もさいたま市では震度4であった。

何事も様々な想定をして事前の準備が必要だと思う。事前の準備が、事の結果を最も左右すると信じている。
ただ、それだけでは十分ではない、試合や事の本番でのライブでのやり取りで、場の流れを読みそこでふさわしい対応が必要となってくる。
終了後は、想定範囲がふさわしかったかどうか、場の流れに対する対処は十分であったか、反省が大切だと思う。

養老孟司さんは「ああすれば、こうなる。」と現代の脳化社会にどっぷりと浸かった人が陥るシュミレーション思考を表現している。
今回の地震と津波は、想定をはるかに超える自然災害のパワーを教えてくれた。想定だけに縛られる危険性を原発事故が教えてくれている。
「ああしても、こうならない。」ことがあることを現代人は悟るべきである。

想定外にどう対処するか、各個人・組織に問われている。

2011年4月16日土曜日

他流試合

コパアメリカ2011への日本代表の参加が決まった。

http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2011/68.html

選手にとっては、とっても良いことだと思う。この大会を目指していた選手もいるし、代表の強化にもなるので、このニュースを歓迎したい。
このような本気モードのアウェイでの他流試合は、代表チームを鍛えるのに有効だ。
南米の代表チームを相手にできるのも、日本の将来への強化に大切な機会ととらえている。
できれば、2014年ブラジルワールドカップの中心となるような若手を抜擢してほしい。2013年のコンフェデレーションへの参加資格も得ており、これからアジア予選が予定されているブラジルワールドカップでも出場権を獲得して欲しい。

私としては、このような国際大会にボランティアとして参加したい。
それには語学が欠かせない。しっかりと身に着けたい。

http://www.ca2011.com/index.php

医薬品GMPの世界での他流試合は、査察や品質監査ではないだろうか。
各国を代表して製品を確認に専門知識を備えた査察官が来場し、ソフト・ハードを点検していく。
一方、品質監査は原材料・資材の購買先を訪問する。今度は逆の立場で監査する側に変わる。
同じなのは患者さんに優良医薬品を提供するためのシステムということだ。



2011年4月13日水曜日

幸せな一日

GMPを司る職場で大きな揺れを経験して1か月が経過した。
その中で最も気がかりだったのが、これまで親しんできた手帳が手元から無くなったことだった。
試行錯誤を重ね5年間継続し、毎日持ち歩いてきただけに私の手元から消えたのが、心残りであった。
昨日、ようやく立ち入りを許された元の職場で手帳用に愛用してきたシャープペンを机の下から発見、だが相棒の手帳の姿はどこにもない?
そして今日 ”4月13日” に座席の後ろにあった大きな書架台の下敷きになった手帳を無事に回収した。
途方に暮れていた僕にありそうな場所を教えて下れた同僚に感謝!!
なんという幸運な一日だろうか。

そして、今週末にフットボールのボランティア研修会が開かれ、来週末にはJリーグのホームゲームから再開される。

私は幸運に恵まれている。


2011年4月12日火曜日

出身地

僕の生まれ育った地は宮崎県である。
詳しくは、生まれが日南市飫肥、その後は宮崎市生目で育った。
宮崎にはプロ野球の広島・巨人のキャンプ地として、最近では西武なども来ている。
ちなみにソフトバンクのキャンプ地は実家から歩いて行ける距離である。

近年、フットボールのJリーグや韓国のKリーグのチームもキャンプを張ることが多い、温暖な土地である。

2007年には東国原さんが知事(一昨日都知事に落選)になり、多少なりとも知られるようになった。

約30年前は雇用の受け皿が少なく、そこでは選べるような状況ではなかった。
知り合いの多くは皆、私と同様、福岡、関西、関東の都市部へと勤めのために巣立っていった。
私が卒業時に目指した医薬品メーカーも地元にはなかった。
現在もそうだと思う。

近頃、出身地の宮崎に貢献したいと思うようになった。
昨年、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火など不幸が重なったからかもしれない。

ただ今は東日本大震災への各種対応を優先させるべきだと考えている。

2011年4月11日月曜日

失敗と成功

一般的に挫折を経験しにくい構図が構築されていると感じている。
子供のころから会社に入るまで一本のレールが敷かれ、親・学校の先生の庇護のもとに育つ。
彼ら大人の言うことを聞いてさえいれば、子供は失敗しない(成功?)。
これは大人の視点である。
失敗しないと成功は、同じではない。

失敗が人生の終わりであれば、大問題である。
しかし、現代日本ではそのようなケースはまれである。
通常、仕事で恋愛で進学で人付き合いで、個人が悩む程度のものであるように感じる。
小さな失敗。

さて被災し、多くのものを失うことは人生での失敗であろうか?
皆はそうは考えないだろう、・・・。

2011年3月11日は時代の変節点だと信じている。
一歩を踏み出す人が出てきたように感じている、私もその一人になりたい。
新しい自分の一歩を踏み出す。


もし、失敗したとしてもその先には、きっと成功がまっている。


これまで以上に深くGMPとフットボールに携わっていこう。

ブログを始めて1か月

震災を機にブログを始めて1か月が経った。

私も職場で被災し、ひとり考える時間が豊富だった。
そして自分を革新するチャンスと捉えている。

学生時代の友人と議論し、梅田望夫の”ウェブ進化論(ちくま新書)”と”ウェブ時代をゆく(ちくま新書)”を読んだ。
・これからの働き方をどうしていくのか?
・どのように教育にかかわっていくのか?
・これからウェブをどう活用するのか?
・職場で新しい世代にどう引き継いでいくのか?

まだ遅くはない、これからの生き方を考えていこう。

2011年4月7日木曜日

新たな一歩

4月になり、久しぶりの投稿になる。
このブログの休みの期間、私は娘の入学式で田舎の宮崎に5日間帰省していた。w
ここで気づいたのは、教育の重要さだ!
詳細は別にして友人が大学の先生をしており、ユニークな研究をしている。
娘と訪ねた研究室で話をし、その中でふと気がついた。

かねがね教育に取り組むことの重要性を年齢のせいか感じている。

そう 私はGMPのサイトでは教育責任者である。

フットボールにおいてもどのように技術・理論を教え、個々人を育むか大切である。

ブログにこのような視点を入れ、情報をもとに相互研鑽(自己研鑽)できる場としていきたい。

そして2011年3月11日の東日本大震災、帰省時に精読した”梅田望夫 ウェブ進化論”、帰省時に議論した高校時代からの友人~自分の中で何か新しい芽が育ってきていることを感じている。


2011年3月30日水曜日

大人になるということ

子供のころ大人になると好き放題できると思っていた。
西瓜1個を独り占めにしよう、好きなテレビ番組を思いっきり楽しもう。
など 情けない話であるが考えていた。
さて、それでは大人になった今どうか振り返ると、西瓜など考えもしないし、テレビ番組に固執することもない。

ただ子供のころからずーっと、フットボールに憧れていた。特に14番のヨハンクライフはプレーを見たこともないのに、ぼくのアイドルだった。背が小さいということでケビンキーガンも気になっていた。
幼いころ母からクル病に効くヴィタミンD、治らない病 癌、特に大腸がんで亡くなったおばあちゃんの話を聞かされていた。物心ついて通い始めた学校で発表した様々な人の血液型など、病と生物は気なっていたことを思い出す。

気がつくとフットボールと医薬品とず~と一緒である。不思議なものである。

2011年3月28日月曜日

歴史に学ぶ

フォットボールも歴史とともに歩んできた。
その時代背景やボールをはじめとする道具などから影響を受け、その結果として攻撃や守備の人数、フィールドへのプレーヤーの配置、さらには戦術も変化してきている。

GMPも米国で始まって以来、科学技術の進歩、時代や環境の影響を受け、日々変化している。
そこには必然的に現在の形に落ち着くまでの物語がある。

さて、震災からの復興をかけて、地域・会社単位でそれぞれ活動を始めている。
這い上がるためにひとりひとりが、それぞれの役割を果たそうともがいている。

日本は地震国である。
数多くの経験を積んでいる。
最近では新潟沖地震、阪神大震災、など。
そうだ歴史にまなんでみよう。

2011年3月27日日曜日

必要な技術

人によって求められる技術は異なる。
職業・興味などでも変わる。

フットボールの観戦では、まずルール、加えてチーム戦術・選手の特徴などが分かっていると格段に面白くなる。知れば知るほど奥深く、まだまだ知らないことが沢山ある。
本筋ではないかもしれないが、スタジアムにも個性があり、観戦以外の楽しみも豊富だ。

GMPの世界では、欧米のレギュレーションなどに追従する傾向があるため、英語の力は必要だ。
研鑽中なので、是非ものにして、業務に役立てたい。

2011年3月25日金曜日

そしてボランティア

フットボールの仲間から連絡が入り、有志で震災被災者支援のための物資選別を行うとの連絡が入った。
かねてより考えていたが、今回のボランティアの申し出を断り、GMPを選ぶ。
当面は、本業に力を入れる。

今回の災害サポートは、長期的な取り組みとなると考えた。
また、必要な時が来る。
行きたいという気持ちがあるが、今回は潔く見送り、まずは足元固めだ!!

2011年3月22日火曜日

プラスアルファー

本業が大切なのは当たり前である。プロフェッショナルとしてベストを尽くすべきである。
そうすることで世の中は上手くいくようになっている。
ただ、それだけでは少々寂しい、やはり何かが欲しい。
例えば、スポーツ、音楽、本、芸術、語学、旅行、ボランティアなど、それぞれ結構なことである。

人生を充実させるための私のプラスアルファー、
それがフォットボールである。

さて、災害ボランティアの状況、現時点では、物や人手よりもお金だそうである。
確かに場所もとらないし、腐ることもない、物にも換えられる。
寄付ボランティアが求められている。

2011年3月21日月曜日

本業とボランティア

フットボールボランティアで東日本大震災への携わり方を話し合った。
我々が活動するエリアのさいたまアリーナの状況が知らされたが、ボランティアの人余りが起きている。災害ボランティアの方々を中心に活動されている。
みんなそれぞれの立場で考え、行動している。いづれにしてもそれはそれで良いことだ!!
私個人としてはフットボールを中心においてボランティアを継続したい。

プロフットボーラーは自らできることとして、募金活動やチャリティーオークションをし、今回の災害に貢献している。明日、Jリーグの実行委員会で再開案が出されるが、やはりピッチに立って彼らのプレーで日本を盛り上げて欲しい。

翻って、誰にとっても本業により社会に貢献することが、今回の災害へも貢献になるに違いない。
場合によっては、会社に出勤するのではなく、自宅待機とという通常と異なる形式を採る場合もあるだろう。だが、それは必要なことなのだ。
いまこそ社会と個人の関係が問われる時はないだろう、それぞれの立場で考え、行動していこう。

2011年3月20日日曜日

ボランティア

震災後、被災地では医薬品不足など深刻な状況に入っている。
医療支援のための人や医薬品が、必要とされる地域に提供が始まっている。
さて、これから復興への処方箋が出される。
東京電力圏内での電力利用が限定される中、次に何を優先させるのか。
まずは生命関連活動を優先させたエネルギーの配分を期待したい。

フットボールボランティア仲間から今後の被災者の支援について連絡が入った。
東日本大地震からの復興に向け、小さな一歩を踏み出す。

2011年3月18日金曜日

宇都宮から浦和まで

今日は宇都宮から浦和まで約100kmの道のりを移動した。
GSは、ほとんどガソリンがなくなり休業状態、たまに開いていると数kmも車の列。
驚きです。
被災地を横目に自分の生活の維持に皆さん必死のようだ。

そんな中、フットボールは代表とJリーグ選抜で被災者に勇気と希望を与えようとプランニングされ、鹿島の小笠原は地元でできることを探し始めた。
みんなが動き出している。
原発の被害最小限にを抑えようとする東電・自衛隊スタッフ、被災地に向かう海外からの応援・国内のサポート部隊、何か日本が変わる予感がする。

今日のGMPは、会社で供給リスク回避のための業務を推進した。
必要な物を困っている方へ、いち早く届けられるよう。

そう僕らもできることから歩みを進めよう。

2011年3月17日木曜日

明日への一手

地震から原発・停電へとへ関心が移っている。
原発では避難も始まり、停電は帰宅時と重なりニュースにはうってつけだ。

しかし、東北の被災者を忘れてはいけない。未曾有の災害であることには変わらない。
フォットボールの世界でもアリアンツ・アレーナでインテルの長友が声明を出し、チャンピョンズリーグ R・マドリート対リヨン戦では日本に向けたメッセージと黙とうが捧げられた。

焦点は東北の被災者であるべきだ、一日数時間の停電の不便と比較はできない。

2011年3月16日水曜日

今日のGMPとフットボール

東日本大地震で被害を受けた地域の復興に向け、取り組みが開始されています。
一方で被災地では、まだ行方不明者の捜索が継続されています。

直接関係なくとも日本全体への影響が色々なところで見られています。
私の勤務する地域では、食べ物と石油エネルギーに顕著に見られます。

これまで業務リスクについて想定してリスクヘッジしてきた企業が数多くあると思います。
法の下でどのように復興を図るかGMP上の大きな課題です。

フットボールも茨城ではその影響から活動が停止に追い込まれ、Jリーグも3月の開催は見送られました。

しっかりとした再立ち上げを行い元の活動にいち早く近づけることが大切だと思っています。

2011年3月15日火曜日

本日開設しました。

今日からブログを始めます。
テーマは、①GMP ②フットボール
このテーマは、私が家族の次に大切にしているものです。

地震が東北関東大地震の影響が続く中、静岡東部でも震度6強の地震が来ています。
津波、停電、火災など 禍が続いています。

私がサポートしているJリーグも延期になっています。
ここががんばりどころです。
私が、できることを地道にやっていきます。