2011年11月3日木曜日

J31節 川崎F- 大宮A戦

今日11月3日、J1は31節でJ2への降格(下位3チーム)とクラブワールドカップ(J1優勝チーム)と来年のACL出場権(J1 三位以内)をかけたトップ争いが繰り広げられている。

等々力競技場で川崎フロンターレと大宮アルディージャ戦を観戦してきた。
結果は、大宮の1-0 前半開始早々の川崎のミスから得た東の虎の子の1点を守りきって、アウェイの大宮が貴重な勝を拾った。
残り3節になった下位チームにとって貴重な勝点だ。

内容はどうみても川崎ペースで終始した。コーナーキック、シュート数、ボールのポゼッションどれをとっても川崎で、フロンターレは、サッカーの神様に見放されていたとしかいいようがない。
川崎サポーターの素晴らしい応援とチーム運営会社の企画のおかげで雰囲気はJの中でも屈指のスタジアムだと思う。
敢えていうならサッカー専用スタジアムではないことくらいだ。

選手紹介時の映像、選手入場時の曲の演出など行くたびに感心する。









それにしても大宮は今年ホームで一勝しかしていない。
勝ゲームはアウェイである。
それもファン心理からするとどんなもんかと思う。

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