2011年4月16日土曜日

他流試合

コパアメリカ2011への日本代表の参加が決まった。

http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2011/68.html

選手にとっては、とっても良いことだと思う。この大会を目指していた選手もいるし、代表の強化にもなるので、このニュースを歓迎したい。
このような本気モードのアウェイでの他流試合は、代表チームを鍛えるのに有効だ。
南米の代表チームを相手にできるのも、日本の将来への強化に大切な機会ととらえている。
できれば、2014年ブラジルワールドカップの中心となるような若手を抜擢してほしい。2013年のコンフェデレーションへの参加資格も得ており、これからアジア予選が予定されているブラジルワールドカップでも出場権を獲得して欲しい。

私としては、このような国際大会にボランティアとして参加したい。
それには語学が欠かせない。しっかりと身に着けたい。

http://www.ca2011.com/index.php

医薬品GMPの世界での他流試合は、査察や品質監査ではないだろうか。
各国を代表して製品を確認に専門知識を備えた査察官が来場し、ソフト・ハードを点検していく。
一方、品質監査は原材料・資材の購買先を訪問する。今度は逆の立場で監査する側に変わる。
同じなのは患者さんに優良医薬品を提供するためのシステムということだ。



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