2011年8月23日火曜日

ひとりを楽しむということ

ひとりの時間をどう楽しむか。
創造的な生活を楽しむか。
これが現在の課題である。

昨日、高校生1年生のフットボールのゲームを埼玉スタジアムの第4グランドで観戦した。
注目の彼は、左のミッドフィルダーでBチームでの出場だった。
結果は30分のハーフ試合で1-2の負けであった。
相手の技術レベルが上なのは明らかであった。

彼は、長い距離を走り、ボールを引き出そうとしているのだが、ロングボールを正確に蹴れる選手が少ない。
このレベル(選手の個別技術)ではスペースに蹴りこみ、走りこんでフリーになりシュートするほうが、攻めの効率は良い。
彼は、足元にパスが欲しいようだが、動きながら短いパスを引き出すプレーを多くする必要ある。
パスやトラップなどでボールを失う場面が多く、思い切って前でプレーできず、シュートレンジ付近でのプレーが制限されるようだ。
パスとドリブルの比率をもう少し、ドリブルにシフトしても良い。もっと前に行かなければ、ゴールは困難だろう。

得点はミスと予想外のプレーから生まれる。
ゴールは、圧倒的にミスから生まれる。
ミスをしても、ゴールされない、ゴールのために相手のミスにつけこむことが大切なのだ。

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