2011年7月14日木曜日

大館訪問

今日、始発で羽田に移動し、空路大館に入った。
早朝、なでしこの試合を見ながら、一時は心配しながらの移動だった。
結果、決勝に行くことが決まり、日本女性の素晴らしさを思った。
空は雲もなく、埼玉スタジアム2002、国道4号線をみつつ、途中虹に遭遇し、男鹿半島を横目に乱暴な着陸に付き合った。

さて、ひと仕事(業者監査)を終え、同じく空路羽田に移動した。
雲が多く、良く見えなかったが、降下を始めると茨城から千葉方面の田園・工業地帯を経由し、スカイツリーを横目に無事に到着した。

その後、新幹線で東京から宇都宮に向かう途中、大宮で同僚(後輩)が横に座ってきた。
びっくりだが、彼(S君)とは縁があるのだろう、最近いろんな場面でつきあっている。
将来が嘱望される一人だ。

仕事では、ISO13485を勉強する必要性を感じた。

最後に、塩野七生さんより「なにごとも自分の頭で考え、それにもとづき判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張に凝り固まった人々に比べて柔軟性に富み。それでいて鋭く深い洞察力を持つ男=哲学を持つ男」(男たちへ第1章より)は心に響いた。

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