2012年4月8日日曜日

J1 2012シーズン 第5節 大宮Ardija VS C大阪

率直に結果には失望した。
ホームゲームということで今度こそはと期待していたので、0-3では当然だ
ボランティアという立場から、ホームで観戦はできない。
裏方としてのサポートに徹する役割だ。
従って、スタジアムでの相手サポーターの歓声とアルディージャサポーターの失望の声と控室のTV、仲間の声から得点をしることになる。
そのシーンを見ることはできない。
負けると試合終了後の徒労感は抜けない。
サポーターの罵声を聞かされ、気持ちもなえる。
メディアでスポーツニュース(J速)、新聞(埼玉朝刊)WEB結果で追体験する。
やはり、紙面には肩を落とす監督の写真、おどるサポーター激怒の見出し、ふがいない、悲痛、完敗の文字だ。調子が悪い時の象徴的な紙面構成である。

プロスポーツは勝たないといけないとつくずく思う。
監督は辛抱、社長の信頼がこれからに繋がる唯一の頼みだ。
そういう自分も監督交代するのかななどとあらぬ考えが浮かんでくる。
信ずることは難しい。

今が底だ、過去を反省する必要はある。
しかし、下を向く必要はない、胸を張って次に備えよう。
こんなことは世界じゅうで繰り返されているそんなスポーツだと思う。

終わったわけではないプロセスの過程だ。
準備して次に備えよう。そして自分を信じよう。
負けて我々がのサポートしていることの価値が落ちるわけではない。


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