2012年9月4日火曜日

J1 第24節 浦和レッズ戦

先週の土曜日はさいスタでダービーを観戦した。
レッズがほとんどゲームを支配し、大宮が引き分けに持ち込んだのは奇跡的だった!!
ダービーには、なにかいるのか?
得点者は、フル代表に呼ばれたレッズ原口のグレートゴール とU23オリンピック帰りの東これもエクセレントゴールであった。
レッズは攻めに攻めたが、大宮の守り5-3-1のブロックを結果的にスコアで攻略できなかった。
しかしながら、実際は3回もバーとポストに直撃しており、運がなかったのが本当のところだ。
一方、J2降格圏で後のない大宮は先取点を奪いながら、その後大量点で負け続けていただけに、立て直しに向けて貴重な引き分け勝点1となった。

ワントップの長谷川はブロックの際に高めに位置して、レッズのパスコースを限定し、パスレンジを拡大したのに役立った。交替した選手はハーフラインより下がり目であり、攻撃をまともに受けたが、レッズの疲れによるパス精度が落ちており、助かった形になった。ポポにしても、宇賀神にしてももう少しやり方があったのではないか?
平川は機能したように見えた。

それにしても浦和のコレオグラフィーはやはりスゴイの一言につきます。

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